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- 10月・11月・12月

年末ジャンボの販売終了まであとわずか。毎年当たらないとは思いつつも、「もしかして…」の夢を追いかけ、ついつい、売り場に行ってしまいます。
10億あったら速攻で会社を辞めるつもりの私ですが、宝くじの買い方には悩むところ。
定番の買い方は、「連番」「バラ」ですが、ちょっと変わった買い方を実践する方も。
今回、通常とは少し違う宝くじの買い方になる「縦バラ」についてまとめてみました。
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宝くじを縦バラで大量購入するには?
私が宝くじを買うとすれば、せいぜい30枚が関の山。でも、売り場に行くと結構みなさん、買いますよねぇ。中には束のように買っていく人もいて、「そんなに買えるんなら、宝くじ買わなくてもいいんじゃ?」みたいな人もいてびっくりします。
はずれたら、紙くずですよ。人間の不思議を見るようです…
私の場合は、お金がないだけですけど…
でも、宝くじを「縦バラ」で大量に買う場合は注意が必要です。売り場で「縦バラで買えますか?」と聞いた際、対応しているお店では「30枚なら買えます」と言われる場合が多いかと思います。(田舎住まいなので、都会の売り場は知りません)
ここが注意点なのですが、縦バラは購入する枚数が多いほど、連番で購入するのと変わらなくなります。「縦バラ」100枚なら、「連番」100枚と同じこと。
なので、「縦バラ」を大量に購入するとすれば、「縦バラ」30枚を違う売り場で買うとかの工夫が必要になってきます。もしかしたら、売り場の方で「連番」100枚と同じにならないように配慮してくれるかもしれませんが、私は30枚しか買ったことがないので…
縦バラとは?
そもそも、宝くじの買い方の一つである「縦バラ」とはどんな買い方でしょう。
縦バラとは、バラと連番を応用した買い方で、バラでありながら、合わせて前後賞も狙ってしまおうという買い方です。「合わせて」というところがポイント。
通常の「バラ」で買ったとしても、前後賞を単発で狙うことは可能です。でも、一等の7億円と合わせて狙うことは不可能。これを可能にするのが「縦バラ」という買い方です。
バラなのに…というところがミソ。連番はハズレがすぐ、わかってしまいますからね。
当たり確率で言えば、とくに「縦バラ」が優れているわけではありませんが、通常の買い方とは違う方法を試してみたい人には面白い買い方かもしれませんね。
宝くじ用語風に言えば、「同じユニットの組数と番号が連番になるようにバラを選んで買うこと」となりますが、売り場の方で「縦バラ」になるように用意されています。
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縦バラの買い方は?
「縦バラ、30枚ください」
とか言って、購入しましょう。
ただし、全国のどの売場でも「縦バラ」に対応しているわけではないので、最初に売り場で確認するほうがスムーズです。
「縦バラで、買えますか?」
と聞けば、「30枚なら買えます」とか答えてくれるはずです。
ちなみに、2017年年末ジャンボ宝くじは、1枚300円。販売は12月22日で終了です。1等は、7億円。前後賞は3億円。今年の宝くじを「縦バラ」で買って真ん中の番号が当たれば10億円。夢が広がりますね。
宝くじ 縦バラのまとめ
10億円当たったらどうしますか? 私は会社辞めます。
7億円でもいいな。今から辞表書いとこうかな? 辞表を叩きつけるところを夢見ながら当選発表を待ちたいと思います。30年後も同じこと言ってそうですが…
1億5千万円なら、そうだなぁ。とりあえず家を新築します。失礼…しつこいですね。
当たったらと考えると夢がどこまでも広がる宝くじ。たまにはいつもと違う買い方で、挑戦してみてもいいかもしれませんよ。ただ、「縦バラ」は当選確率で言えばとくに高いわけではないので、その辺を気にする方は慎重に。
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