産後に髪型を楽だと思って短くしたのが失敗のもと!?おしゃれなのはこれ!

産前は、元々の髪型を維持する方が多いのですが、産後になると皆さん髪を短くする傾向にあります。これって王道パターンなんですが…時々、切ったあとに失敗したなぁ。と、いうことも多いのではないでしょうか。

子どもを産んだあと、自分のことをする時間は少ないから『髪を短く』が正解なのか検証してみたいと思います。


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目次

産後に髪型を変えて失敗するよくあるパターン


まずは、「なぜ子供を産むとお母さんは髪を短くするのか問題」について考えてみましょう。

この問題の解答は、実にシンプルなんです。それは、世のお母さんの多くがワンオペ育児を想定していろいろと準備するからです。

ワンオペ育児では、ごはんもお風呂もトイレもすべて我が子最優先で動くため、自分のごはん・お風呂・トイレなどは後回しになります。妊娠中からそのような記事ばかりをチェックしていると、どこで自分メンテ時間を減らすかということを考えてしまうのです。

そこで、お風呂時間の短縮。朝のヘアセット時間の短縮。などがメリットに見えて、髪型を短くしてしまうパターンが増えます。

では、メリットばかりだと思っていた髪型チェンジが失敗にい終わってしまう原因はどこでしょうか。

個人的な意見ですが、洗髪に関しては「ショート」のほうが楽であることは間違いないのですが、これまで、ずっと「ロング」だった方が「妊娠/出産」を機にボブではなくショートにしたパターンの場合、「ヘアセット」に問題が生じます。

これまで「ロング」だった人は、「ショート」でラフヘアスタイルをマスタすることが出来ないと、ぼさぼさママになりかねません。

どんなに時間のないママであっても、食料品や日用品のお買い物の際に外に出ることがあります。そんなときに、鏡を見てぼさぼさな自分が写っていると、気分が上がらずに1日を過ごすことになってしまいます。

お子さんの元気の源は、ママの笑顔です。ぜひ笑顔で過ごせるような成功のヘアいスタイルを心がけましょう。

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産後の髪型でおしゃれかつ子育て中に適しているおすすめはこれ!


では、ママが笑顔になる髪型とはどのような髪型でしょうか。子育て経験者の私がおすすめする産後ヘアスタイルのチェックポイントはこちらです。

1.授乳時に子ども口に髪の毛が入るような長さはNGです。

2.髪はねをよしとする髪型にする。というのも、慣れてしまえば朝のスタイリング時間を確保できますが、生まれたての場合は途中子どもと一緒にお昼寝。なんてこともあるので、髪はねを良しとするような髪型だとその後ささっと整えて買い物にいくことができます。

3.ちょっと結ぶことができる長さ。こどもにご飯を食べさせるとき、抱っこするときにささっと結べると、邪魔になりません。

4.少しの間美容室に行くことが出来なくても、問題のない髪型

上記の4点をまとめると、まったくの個人的な意見ではありますが

・長さ:肩ぐらい

・前髪:オンザ眉

・毛先:ぱっつんではなく動きのでる感じ

が、良いのではないかと思われます。

まとめ


子どもがお腹の中にいるときは、まだ自由な自分の時間が都度都度とることができましたが、生まれてしまうとそうはいきません。仕事さながら、「時間は有限なのだ」と切実に感じることが多いと思います。

しかし生まれたあとは、「最優先は子ども」という呪文にとらわれすぎ、ワンオペ育児を前提として考えて自分を後回しにする傾向があります。そうすると、客観的な自分が好きになれず卑屈になりそうです。

そのためにも、周囲に協力を得ながら自分の気分が上がるようなおしゃれも続けて、お子さんと一緒にどんどん外に出ることができるようなヘアスタイルが子育て中の正解スタイルなのだと思います。

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