赤ちゃんの髪の毛カットはいつから?どこまで伸びたら切るのがいいの

赤ちゃんの髪の毛は、一本一本がとても細くて
可愛らしいものです。

そして髪の毛が伸びてきたら当然、カットが必
要になります。

でも、赤ちゃんの髪の毛カットのタイミングは、
いつごろなのでしょうか。

また、赤ちゃんの髪の毛をカットする時、はさ
みを使うので、動いたら危ないし、どうやって
切るのが良いのでしょうか。

そこで、今回は、赤ちゃんの髪の毛のカットを
するとき、どれくらい伸びたら切ればよいのか、

上手な赤ちゃんの髪の毛のカットの仕方などに
ついてお話したいと思います。


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目次

赤ちゃんの髪の毛カット 女の子ならどれくらい伸びたら切るもの?


赤ちゃんの髪の毛は、生まれた時から、黒々と
生えている赤ちゃんと、ほとんど生えておらず
産毛程度の赤ちゃんと、千差万別です。

そうなると、当然、髪の毛をカットするタイミ
ングも個人差があります。

前髪で言うと、目の辺りまで伸びてきたら赤ち
ゃんの視界を遮り、目の発達にも関わってくる
ので、それが一つの目安になります。

赤ちゃんは当然、言葉で訴えることが出来ず、
目をこすったり、かいたりして、目やその周り
の皮膚にも良くありません。

赤ちゃんの髪の毛が目にかかってきたら、すぐ
にカットしてあげましょう。

サイドの髪の毛は、耳にかかってきたら、耳の
周りが痒くなって、耳にも良くない影響を及ぼ
す可能性があるため、

赤ちゃんの髪の毛が少しでも耳にかかってきた
ら、早めにカットしてあげましょう。

後ろは、気になるほどすぐには伸びてきません
が、夏は首元にまとわりついてくると汗と共に
痒みが増して、とても不快なものです。

赤ちゃんの髪の毛が首元まで伸びてきたらカッ
トしてあげると良いですね。

そして、赤ちゃんが女の子の場合は、髪の毛を
結んだり、ヘアピンで留めたりと、いろいろな
ヘアアレンジも出来ます。

前髪を伸ばしたいのであれば、ヘアピンで留め
てあげると良いですね。

ただ、赤ちゃんの手が届いてしまうと自分で触
っているうちに外れてしまい、誤飲にもなり兼
ねないので注意が必要です。

後ろの髪は、ヘアゴムで結ってあげるのも良い
ですね。

私の娘の場合…

生まれたときから、髪の毛の量が少なく、1歳
過ぎても男の子と間違われたほどです。

2歳くらいになると、サイドや後ろはほとんど
気になりませんでしたが、

前髪は目にかかってきたので、ヘアピンで留め
たり、ヘアゴムで結っていました。

後ろが伸びてきて、初めてカットしたのは七五
三も過ぎて、4歳くらいだったと思います。

周りのお友達は、皆フサフサの髪の毛だったの
で、少し羨ましかったのをよく覚えています。

そんな娘も小学校に入学する前には他のお友達
と同じくらいの毛量になっていました。

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赤ちゃんの髪の毛カット 嫌がる子供の上手なあやし方


赤ちゃんの髪の毛をカットするとき、一番気を
つけなければならないのは、「ハサミを使う」
ということです。赤ちゃんはじっとしていられ
なくて当然です。

それでは、赤ちゃんの髪の毛をカットするとき、
嫌がる子供の場合は、どのようにカットしたら
よいのでしょうか。

例えば前髪だけであれば、寝ている時に、サッ
と切るのが一番いいかもしれませんね。

しかし、少しずつ大きくなり、起きているとき
にカットしたい場合は、

パパにあやしてもらいながら、その隙にママが
カット、というのが理想的ですね。

でも、パパの手を借りることが出来ないときや、
ママが一人でカットしなければならないときは、

動かないようにベルト付きの椅子に座らせて好
きなテレビやDVDを見せながら、

夢中になっている間に切るのが、一番良いです。

そして髪の毛をカットする際、最も注意しなけ
ればならないのは「ハサミ」です。

赤ちゃんの髪の毛を無事にカット出来て、ホッ
と安心して、ついそのままハサミを置きっぱな
しにしてしまいがちです。

赤ちゃんは何に対しても興味と好奇心を持って
いるので、誤って触って、怪我をしたら大変で
す。

使い終わったら、すぐに片付けることを絶対に
忘れないでくださいね。

赤ちゃんの髪の毛カットはいつから?についてのまとめ


いかがでしたでしょうか。赤ちゃんの髪の毛カ
ットはいつから?について、どこまで伸びたら
切るのがいいのかをお話してきました。

可愛い赤ちゃんの髪の毛のカットの仕方もいろ
いろと注意が必要ですね。

しかし、どうしてもパパやママはカットが苦手
で、上手くいかなければ、最近では子供専用の
美容院もあるので、

そこにお任せすれば、安全にカットしてもらえ
ます。

髪の毛が伸びて、赤ちゃんが不快にならないよ
うに、一番近くにいるパパやママが気づいて、

赤ちゃんが快適に毎日を過ごせることが何より
も大切なことですね。

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