宝くじの買い方 種類と値段 縦バラの場合

宝くじの買い方にはいくつか種類があります。代表的なのは、「連番」または「バラ」。私は「バラ」派です。祖父が20万円当てたときの買い方が「バラ」だったので。

しかし、バラの欠点は前後賞をあわせて狙えないこと。その欠点を補う宝くじの買い方が、縦バラという買い方。これなら、バラの楽しみを残しつつ前後賞も狙えます。

そこで、宝くじの買い方のひとつである、縦バラについて、まとめてみました。


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目次

宝くじの買い方の種類のひとつ


宝くじの買い方の種類には、「連番」「バラ」「縦バラ」「特バラ」「特連くじ」などがありますが、この記事では、「縦バラ」についてまとめてみたいと思います。

縦バラは、連番とバラの買い方を組み合わせたような買い方です。

連番で買うと、当たりハズレが、すぐにわかってしまい、当選日のドキドキ感が少ない。バラの場合は、万が一、当たった場合、前後賞が狙えない。などの不満点があります。

縦バラは、当選日にはバラで購入したときのように楽しめるのと同時に、万が一のときには、前後賞も狙える買い方です。

縦バラは、同じユニットの組数と数字が連番になるように選ばれたバラのセット

縦バラは、最低、30枚からの購入となる。(前後賞狙いのため)

縦バラは、最低30枚からの購入となります。前後賞を狙うのでこの枚数になります。

売り場で「縦バラで30枚ください」と言えば、10枚1セットのバラが、3つ。

この3つのバラのセットの中身が、組み番号と数字が連番になったものなのが縦バラです。結果、3つの連番が10組できることになります。

売り場で「縦バラで10枚ください」と言ったら、それは普通のバラなので、あしからず。

宝くじの買い方 値段 縦バラの最低購入金額


縦バラの最低購入金額は、9,000円

縦バラの最低購入枚数は30枚です。ジャンボ宝くじは、1枚300円ですので最低購入金額は、9,000円になります。

ただ、縦バラ100枚は、連番で10個買うのと同じ(売り場の対応にもよる)。

また、縦バラ100枚でなくても購入枚数が多くなれば、連番での購入に近くなるので、縦バラを大量に購入したい場合は、縦バラ30枚を複数回に分けて買うなどの工夫が必要。

あと、縦バラを販売していない売り場もあるので、「縦バラで買えますか?」と聞いてみるのがスムーズです。

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宝くじの買い方 縦バラとは?


文字で説明されてもイメージがわかないかも。と思い、具体的な数字をご用意。

セット1 11組 191592 20組 188621

セット2 11組 191593 20組 188622

セット3 11組 191594 20組 188623

スマホでも見やすいようにと、数字は1セット2つまでにしましたが実際には1セット10枚です。縦バラ30枚はバラのセットが3つ。

一つ一つのセットはバラですが、3セットで見てみると組み番号が同じで、数字が連番に。

これが、縦バラ。縦バラ30枚なら、3つの連番が10組できていることになります。もし、真ん中の数字が当選すれば前後賞も獲得できる。ということになります。

宝くじの買い方の種類 縦バラの場合のまとめ


縦バラでの買い方は、前後賞もあわせて狙えるとするのが正確かと思います。

なぜなら、通常の「バラ」で買った場合にも、前後賞を単独で当てることは可能だから。

そのため、1等の当選と前後賞をあわせて狙うための、宝くじの買い方が「縦バラ」。

縦バラは取り扱っていない売り場もあるので、不明な場合は「縦バラで買えますか?」と聞いてみると良いです。たまに、いつもと違う買い方をしてみるのもいいかも。

もしかしたら… もしかしませんか?

この記事がわずかでも、参考になれば幸いです。

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