宝くじ年末ジャンボは一枚いくら?買い方と種類 初心者向け

年末ジャンボ宝くじ。1等賞金額は7億円。前後賞を合わせれば10億円。当たったらどうしますか? とりあえず、他人に頭を下げて生きていく必要はなくなるかもですね。

毎年買っている人もいれば、今年初めて買う方もいるでしょう。

この記事では「年末ジャンボ宝くじは一枚いくらなの?」という方にも大丈夫なように、年末ジャンボ宝くじの、買い方と種類などを初心者向けにまとめてみました。


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目次

宝くじ 年末ジャンボは一枚いくら?


ジャンボ宝くじは、1枚300円です。

年末ジャンボに限らず、ジャンボ宝くじと呼ばれる宝くじはすべて、1枚300円です。

ちなみに、ジャンボ宝くじと呼ばれるのは、年末ジャンボを含めて5種類。

  • グリーンジャンボ宝くじ 2月頃発売
  • ドリームジャンボ宝くじ 5月頃発売
  • サマージャンボ宝くじ  7月頃発売
  • オータムジャンボ宝くじ 9月頃発売
  • 年末ジャンボ宝くじ   11月頃発売

2017年の年末ジャンボ宝くじの発売日は、11月27日。12月22日まで販売されます。

抽選日は2017年12月31日。1等賞金額は7億円。前後賞を合わせると10億円。

宝くじの買い方の種類


ジャンボ宝くじの1枚の値段は、300円。消費税はかかりません。1枚300円です。

もちろん、1枚だけ購入することも可能ですが、10枚単位で買うのが一般的です。

代表的な買い方は「連番」と「バラ」。連番の購入は10枚から。

連番は、組と番号の上5桁までが同じで末尾の番号が0~9まで連続している10枚セット。1等と1等の前後賞を合わせて狙いたい人にお薦めの買い方。

バラは、番号が連続していない10枚セット。ただし、末尾が0~9の番号が、1枚ずつ入っている。抽選結果を1枚ずつ調べる楽しみを残したい人にお薦めの買い方。

連番もバラも10枚買えば末尾が0~9の番号が入っているので、必ず300円当たります。

売り場に行ったら

「連番で10枚ください」

「バラで10枚ください」

など、買い方の種類と欲しい枚数を売り場の人に伝えましょう。

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宝くじの買い方 初心者だけど当たっちゃった場合


宝くじは初心者だって当たります。毎年買っていても当たらない人もいれば、初めて買った宝くじが当たる人もいます。宝くじが見事、当たった場合どうすればいいのでしょう? まとめてみました。

抽選結果は、全国の宝くじ売り場や翌日の新聞、みずほ銀行のWebサイトで確認します。

結果、見事、当選! となった場合は、当たった金額で受け取り場所が違ってきます。

1当せん金あたり1万円以下に場合、「宝くじ売り場」で受け取れます。

1当せん金あたり1万円を超える場合、「みずほ銀行」で受け取れます。

ただし、5万円マークのある宝くじ売り場なら、1当せん金あたり5万円以下の当せん金に限り、売り場で受け取れます。受け取りの期限は、支払開始日から1年間です。

1当せん金あたりとは?

1枚の宝くじで6等10,000円と7等3,000円が当たったような場合、「重複当選」と言います。当せん金が13,000円となりますが、6等と7等は別の当たりとされます。どちらの当せん金も1万円を超えていないため、宝くじ売り場で受け取れます。これが、「1当せん金あたり」の意味。

1当せん金あたり50万円以上の場合、本人確認ができる書類が必要

1当せん金あたり100万円を超える場合は、本人確認ができる書類と印鑑が必要

本人確認できる書類とは、運転免許証や健康保険証。ただし、顔写真が確認できない健康保険証の場合は、違う種類の本人確認書類や、公共料金の領収書等を追加で提出するように言われる場合もあります。

また、恵まれない人に寄付を頼まれる場合もあります。昔、私の祖父が、年末ジャンボで20万円当たったときは、当時の第一勧銀で寄付を求められたそうです。

ちなみに祖父は寄付をせずに帰ってきました。今も「寄付を…」と、言われるかは不明。

まとめ


年末ジャンボ宝くじは、1枚300円。1枚からの購入も可能。でも、10枚単位で購入する人が多い。連番で買うなら10枚から。代表的な買い方は「連番」と「バラ」。

連番は、1等と前後賞をあわせて狙えるが、当たりハズレが、すぐ判明するためドキドキ感に欠ける。バラは、1枚1枚、当たりを確認する楽しみはあるが、前後賞をあわせては狙えない。まぁ、両方買えば、どちらの楽しみ方もできます。

当選した場合は、当たった金額で受け取り場所が違う。50万以上で本人確認の書類が必要。100万円を超えると本人確認の書類に加えて印鑑も必要。

年末ジャンボの発売日は、11月27日。販売期間は12月22日まで。7億当たらないかなぁ。

この記事がわずかでも、参考になれば幸いです。

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