障害児の育児に疲れたママがノイローゼになる前に取るべき対策とは?

育児というのはとても難しいものです。通常の育児でさえ、
ノイローゼになる方がいる中、障害を持つ子供の子育てと
もなれば、地域のママ友などを頼るのも難しいことも多く、
その苦労は計り知れません。

障害児の育児に疲れたママがノイローゼになってしまっては、
元も子もありません。

今回は障害を持つ子どものお母さんが
ノイローゼにならないための方策について考えてみました。


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障害児の育児に疲れたママからよくある相談内容とは?


発達障害児の育児についての相談としてよくあるのは、
周囲の理解のなさや子供に振り回されてしまい自分の
時間が確保できないなどのあたりでしょうか。

程度や児童特性の差はあるものの、
育児の悩みという点では健常児の
育児と共通する悩みが多く見られます。

また、その他では制度的な相談や、
児童の将来についての不安の相談なども見られます。

多く見られる周囲の理解のなさについては、

自分はこんなにも頑張っているのに認められない

という点も大いにありますが、往々にして

親自身が子どもに障害があるという事実を
受け止め切れていないということもあります。

事実を受け止めて自然なものとして
感じられるようになるには相応の時間が必要で、

受け止められていないとしてもそれを理由に
自分や他の障害児のお母さんを批判すること
は避けるべきでしょう。

障害児の育児が大変でノイローゼ寸前!相談できる場所や取るべき対策


障害児の年齢によって使えるサービスは異なりますが、

基本的にとるべき対策は自分と我が子の距離を物理的、
時間的に置くことでしょう。

自分の子とはいえ24時間365日お世話するというのは
精神的に参ってしまいます。

福祉業務に従事するその道のプロでさえ、
24時間365日の支援というのは絶対に無理なことなのです。

無理を通せば必ずどこかでその無理の分の
ツケを払う必要が出てきてしまいます。

入所型の施設や小学生以上なら放課後等デイサービス等、
様々な障害児専門のサービスが存在しています。

まずはこれらを使い、子どもと距離をおきましょう。

そして、もう一点大切なのは自分を責めない人への相談です。

こういった障害児の育児に関する悩みは多く、
今あげた放課後等デイサービスや入所施設は
当然のこと、特別支援学校のような教育施設、

また、そういった施設を利用している親の会
など、様々なネットワークが存在します。

こういった所で話を聞いてもらったり
悩みを話すといいでしょう。

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まとめ 障害児の育児について


子育てで大切なものは何でしょうか。
子どもへの愛でしょうか、それとも子供のために様々な
サービスの知識を得ることでしょうか。
どちらも違います。
一番大切なのは、育てる方が無理をしないことです。
育てる親がつぶれてしまっては子どもを育てる親は
いなくなってしまいます。
子どもよりも親を優先して何をしても良いということではありませんが、
子どものためにすべてを投げ出していく必要も決してないのです。

困った時に頼れる誰かは必ずいます。

最初は抵抗があるかもしれませんが
誰かに任せるというのは子育てに限らず
様々なところで有効です。

まずは自分を大事に、です。これができない人は
他の人を大事にすることなどできません。

聖書には「あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい」
といった言葉があります。

筆者は別段キリスト教徒ではありませんが、
この考え方は非常に大切だとおもっています。

自分よりも他人を愛せよではなく、
自分のように他人を愛せよという
ことは重要で、自分を愛せないことには
周りに気を配ることなどできません。

なにをするにもまず、
自分の心を大切にしましょう。

自分の心が健康ならおのずと
協力する人や進むべき道は現れます。

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