七五三の写真の予約はいつするの?数え年だと小さくて撮影も大変!?

七五三の写真の予約は、いつするのが
良いのでしょうか?

子供が生まれてからすぐ、最大の行事
とも言える「七五三」。

子供の健康と成長を願い、神社へ参拝
して、同じ日に写真撮影というのは、
さすがに大人でも疲れますよね。

まして、小さな子供が着慣れない着物
を着て、窮屈な想いをして一日過ごす
のは、疲れて当然です。

今では、七五三の時期になると、写真
撮影するのに、混雑するため、

七五三の写真の「前撮り」というのが
一般的となりました。

それでは、この「前撮り」ですが、ど
れくらい前に予約して、実際に撮影す
るのが良いのでしょうか。

年齢的な部分でも、数え年と満年齢で
は丸一年変わってくるのに、それでも
大丈夫なのでしょうか…。

そこで、今回は、七五三の写真はいつ
予約して、撮るのがよいのか、

七五三の写真の前撮りを薦められたら、
どのように対処したらよいのか、

年齢的な部分も含めて、お話したいと
思います。


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目次

七五三はいつ写真を撮るのが最適?前撮りをすすめられた時の対処法


七五三というのは、11月15日です
が、いつごろ写真を撮るのが、最適な
のでしょうか。

私の娘の七五三の時は、10月の始め
に予約を取り、撮影してもらいました。

ただ、10月に七五三の写真を撮ると、
割引率がそれほど大きくないので、

気になる方は、もっと前に写真を撮っ
てもらうのも良いかも知れません。

実は、最近、七五三の写真撮影で一般
的になってきた「前撮り」ですが、

早いところでは、半年以上も前の4月
頃から受け付けているようです。

時期としては、とても早いので、割引
率が高いというメリットがあります。

しかし、その一方で、3歳を迎える子
にはまだ2歳であることが多く、

着慣れない着物での写真撮影には難し
さが出てきます。

11月も間近となれば、子供の成長の
半年というのは、とても大きく、見た
目からしても、かなり違いが分かりま
す。

そして、もう少し先の夏頃の「前撮り」
を考えた場合、七五三間近の写真撮影
と比べて、4月よりは割引率は低く、

7,8月となると、日焼けの心配が出
てくるようです。

幼稚園や小学校ではプールも始まって
日焼けした姿で着物の写真撮影、とな
ります。

一生残るものだけに、気にされる方は
考えどころではありますね。

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七五三はいつする 数え年だと小さすぎるので満年齢でするのもあり!?


七五三はいつするのが良いでしょう?

数え年でするのが良いのでしょうか。

満年齢でするのが良いのでしょうか。

私の娘は、三歳と七歳と行ってきまし
たが、どちらも満年齢で行いました。

そして10月生まれのため、それぞれ
年相応の年齢で迎えることが出来たと
思います。

初めての着物を着る3歳では、じっと
しておられず、大変かなあと思いまし
たが、それは親の取り越し苦労でした。

娘自身は、初めての着物に興味津々で、
ヘアアレンジやメイクアップしながら
変わりゆく自分の姿に、見とれていた
ような感じでした。

写真撮影も、当日では疲れてしまうと
思い、10月の始めに予約を取り、撮
影してもらいました。

やはり、その時も、10月ということ
で、割引率としては、大きいものでは
ありませんでしたが、

その他に、七五三の前撮りの写真撮影
用と、七五三当日の参拝用と2着選ん
で着ることが出来る、

という特典があり、なんだかお得感が
あったのを覚えています。

ちなみに・・・

最近では、数え年より、満年齢でする
ご家庭が主流のようです。

そもそも、昔は一般的に「数え年」が
使われており、七五三も数え年で行わ
れていました。

しかし、現代では、生まれてからすぐ
に「生後◯ヶ月」と数えられ、

生まれた歳は「0歳」というのが一般
的になり、満年齢の数え方が主流とな
りました。

数え年で七五三を行うと、満年齢の子
に比べて丸一年違ってくるので、

3歳で迎える七五三も2歳でお祝いす
ることになってしまいます。

七五三の写真の予約はいつするのか?などについてのまとめ


七五三の写真の予約はいつするのかや、
七五三のお祝いをする年齢は、数え年
か、満年齢か、などについて、

私の経験をもとにお伝えしてきました
が、いかがでしたでしょうか。

七五三という一大イベントの一つでは、
出来る限り、

子供の負担にならないように、記念に
残る素敵な写真を残したいですよね。

そのためにも、この「前撮り」は是非、
利用されることをおすすめします。

そして、七五三の写真撮影や着物レン
タルを行っているところでは、

それぞれ割引や特典も違ってくるので
直接問合わせてみるのもいいと思いま
す。

家族にとって、一生に一度の、思い出
に残る素敵な「七五三」が迎えられる
ことを、心よりお祈り申し上げます。

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