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![浦添てだこまつり2019年の会場付近のホテルなどの宿泊施設をご紹介!](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2019/07/urazoetedakomaturi-1.png?fit=640%2C427&ssl=1)
浦添てだこまつりの2019年の開催日は、
10月19日(土)、20日(日)です。
18日(金)が前夜祭。
打ち上げ花火も上がる、浦添てだこまつり
に行こうと思っている方に、
会場付近のホテルなどの宿泊施設をご紹介
します。ホテルから会場までのアクセスや、
沖縄と言ったら?のご当地グルメについて
もあわせてご紹介します。
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目次
浦添てだこまつり 2019年のおすすめのホテルなどの宿泊施設は?
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2019/07/urazoetedakomaturi-2.png?resize=640%2C427&ssl=1)
浦添てだこまつりは、沖縄の浦添総合公園
のグランドをメイン会場に使うお祭りです。
沖縄という遠方の地である以上、ホテルの
チェックは欠かせません。
まずは、浦添てだこまつりに今年行くなら、
2019年のおすすめのホテルを見ていきまし
ょう。
ゆいレール「旭橋駅」から徒歩約1分の場所にあるホテルです。那覇バスターミナルにも近く、バス、モノレールと公共機関へのアクセスに優れ、料金も良心的なので、沖縄のホテルの第一候補と言えるでしょう。
ゆいレール「おもろまち駅」にも近い、会場までのアクセスも手軽なホテルです。ツアーなら往復飛行機の料金も込みのものもあるので、お金の管理が面倒!という人はここがいいかもしれません。
ゆいレール「県庁前駅」「旭橋駅」から徒歩5分の場所にあるホテルです。やはり、駅にアクセスしやすいのは大きな魅力ですね。
浦添てだこまつりの会場の場所と泊まっている所からのアクセスは?
浦添てだこまつりの会場の場所は、沖縄の
浦添総合公園のグランドがメイン会場とな
りますので、
前述のホテルにお泊りの場合のアクセスは、
いずれもゆいレールというモノレールから
古島駅という駅に行くことでアクセスでき
ます。
また、琉球バス「天久新都心線」に乗って
「浦添総合病院西口」で下車して行くこと
もできます。
バス停から徒歩でおよそ5分の距離に浦添
てだこまつりの会場があります。
浦添てだこまつりの前夜祭はどんなことをするの?
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2019/07/urazoetedakomaturi-3.png?resize=640%2C427&ssl=1)
浦添てだこまつりの前夜祭では、屋富祖大
通りが、歩行者天国になります。
浦添てだこまつりの前夜祭で、地元のグル
メを楽しむなどして、本祭にそなえるのが
良いでしょう。
浦添てだこまつり本祭では、浦添三大王統
まつりの、
-
太鼓カーニバル
-
てだこハーリー大会
-
てだこ演舞まつり
-
サマーヤングフェスタ
といった様々なイベントを行っています。
いずれのイベントも非常に見ごたえがあり
ますが、それ以上に、浦添てだこまつりで、
目玉となるのが打ち上げ花火です。
浦添てだこまつりの打ち上げ花火は、毎年、
浦添てだこまつりのフィナーレを飾ってい
ます。
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浦添てだこまつりには花火も上がる!見どころは?
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2019/07/urazoetedakomaturi-hanabi-1.png?resize=640%2C427&ssl=1)
毎年19万人もの人が集まる、浦添てだこ
まつりの締めとなる、
打ち上げ花火は、浦添てだこまつりの会場
から見ると非常に迫力があり、感嘆の声が
上がるほどです。
また、沖縄は都内などの花火大会に比べる
と、高層ビルのような高い建築物が少ない
ので、他に場所を移しても比較的みやすい
のも魅力です。
浦添てだこまつりの打ち上げ花火は、人混
みの中に無理をして入って見る必要がない
ので、人混みが苦手な人にもよいですね。
てだこの意味ってそもそも何?
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2019/07/urazoetedakomaturi-5.png?resize=640%2C427&ssl=1)
てだこというのは、「てぃだの子」という
意味で、てぃだとは太陽を指します。
なので、てだこの意味は、太陽の子となり
ます。
浦添は元々は琉球王国の首都だったのです
が、そこの王様が生まれてくる際、
母親が太陽を飲み込む夢を見たことから、
『てぃだこ』と呼ばれるようになったよう
です。
ちなみにその王様は他にも英祖、英雄王等
の呼び方があり、5代、90年にもわたる
英祖王統を築いた人物とされています。
沖縄で食べておくべきご当地グルメは?
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2019/07/urazoetedakomaturi-hanabi-2.png?resize=640%2C427&ssl=1)
せっかく、沖縄に行くならば、浦添てだこ
まつりにだけ行く、というのはあまりにも
勿体ないと言わざるを得ません。
沖縄は海や祭り以外に、食べ物も見るべき
所と言えるでしょう。
そこで、沖縄で是非堪能してほしい、おす
すめのご当地グルメもご紹介します。
沖縄一を自称するサーターアンダギーのお店です。おいしさの秘密はかぼちゃを練りこんでいることなのだとか。揚げたてをその場で食べるのが最高においしいですが、持ち帰りが容易な食べ物でもあるので、お土産にも良いでしょう。
沖縄に来てまでカレーか…と思う方もいるかもしれませんが、とりあえず行ってみるべきと自信をもって言える店です。本格インドカレーを食べることができるのですが、カツカレーなど、日本発のカレーも置いています。いずれもスパイスが良く効いており、癖になる味です。
一日数量限定の手打ちそばと、アグーを使ったスープによる絶妙な味がウリの沖縄そばのお店です。沖縄名産のアグー豚をベースにした出汁を使った沖縄そばを食べられるのが魅力です。ラーメン好きも行ってみて損はありません。
ちなみに、「沖縄そばってどんなそば?」
と考える人も中に入るかもしれません。
実は、筆者が最初そうでした。沖縄そばは、
そばといいつつ、実際に食べ物としてみる
と、むしろラーメンに近い印象をうける麺
料理です。
具には豚の角煮など、ラーメンではちょっ
と見ないような、モノがみられますが、
ラーメン好きにも、是非、おすすめです。
浦添てだこまつり2019についてのまとめ
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2019/07/urazoetedakomaturi-hanabi-3.png?resize=640%2C427&ssl=1)
浦添てだこまつりの2019年の会場や、会場
付近のホテルなどの宿泊施設などについて、
浦添てだこまつりの打ち上げ花火、「てだ
こ」の意味について、
また、沖縄をさらに楽しむためのご当地グ
ルメなどについてもお伝えしてきましたが、
いかがでしたでしょうか。
浦添てだこまつりでは、10月という少々
不思議な時期に花火をしていますが、
実はもともと、浦添てだこまつりは、7月
開催だったものが、熱中症対策などの事情
で10月開催になったいう経緯があります。
非常に見ごたえのある花火を、辛い暑さに
耐えながら見なくていいということを考え
ると、
浦添てだこまつりの開催時期を、変更した
運営の英断と言えるかと思います。
寒すぎず、暑すぎない10月を選んだのも
ポイントが高いですね。
食べものや、きれいな景色、独特の文化な
ど、沖縄には楽しめる物がたくさんありま
す。
浦添てだこまつりに行くのをきっかけに、
沖縄を存分に満喫してみるのも良いですね^^
まずは浦添てだこまつりで、沖縄に行って
みませんか?
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