恋人にクリスマスプレゼントをあげる意味 サンタ、関係なくない?

恋人にクリスマスプレゼントを
あげる意味ってなんでしょうか?

恋人とクリスマスとプレゼントは
そもそも無関係なのでは?とつい思ってしまいます。

そこで、クリスマスプレゼントの起源や歴史から、
クリスマスプレゼントをあげる意味について、

今年の冬は彼女なしで
過ごさなければならない私が、紐解いてみます。

クリスマスに幸せそうにしてるカップルって、
見ていてイライラしませんか?

自分も彼女ができたら
イチャつきたい願望はありますが、
それにしたってクリスマスは独り身には
あまりにも負担が強いシーズンになります。

プレゼント交換って名目があるのも
なんだか気に入らない。

もっと言えばクリスマスは
そもそもカップルに関係ないのでは?
と思ってしまいます。(ほぼ、やっかみですけど)

では、クリスマスプレゼントをあげる意味について、
クリスマスプレゼントの起源や歴史から
説明していきたいと思います。


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クリスマスプレゼントの起源はどこにあるのか?


クリスマスそのものの元々の意味としては
イエス・キリストの誕生日です。
ここは多くの方が知っている通りですよね。

じゃあ、クリスマスプレゼントの起源ってなんでしょう?
なぜに、プレゼントなのでしょうか?

クリスマスプレゼントの起源については諸説ありますが、
イエス・キリストが誕生した時に3人の賢者(博士)が、
幼いイエス・キリストに贈り物をしたという説があります。

贈り物の内容は金と乳香(にゅうこう)と没薬(もつやく)
であったとされています。

他には、サンタクロースの元になった
聖ニコラウスという人物が
貧しくて困っている人がいると、
私財を投じて助けていたことが起源という説もあります。

他にもいくつかありますが共通して言えることとしては、
愛や慈悲の精神を大事にしており、
それがプレゼントの原点になるようです。

なので、しいて言えば「愛や慈悲の精神」といったところから、
恋人にプレゼントをあげるという意味を導き出しているような
感じでしょうか。

クリスマスプレゼントがたどってきた歴史とは?


クリスマスプレゼントの原点は先に述べた通りですが、
その後もクリスマスプレゼントは
様々な経緯を経て現在の形へと至ります。

日本でクリスマスプレゼントが
初めて現れるのは、明治時代になります。

当時の救世軍が日本の貧しい人達に
おもちゃ、ぱん、果物を配ったのが、
日本における初めての
大規模なクリスマスプレゼントと言えるでしょう。

救世軍はキリスト教団体であり、
当時のクリスマスプレゼントは
受け取る側にとってどういったものだったかは
わかりませんが、少なくとも渡す側からすれば
宗教的な意味のある贈り物だったと言えるでしょう。

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大正時代になると一般家庭に
クリスマスが浸透し始めていきます。

年中行事の一つとして
認識され始めたのが大正時代と言えるでしょう。

当時のプレゼントとしてはレターセットや、
サンタ人形、タイプライター玩具、文房具等、
おもちゃ以外の物も結構あるようです。

昭和になるとほぼすべての家庭で
当たり前にクリスマスプレゼントがもらえるようになり、
ほぼ現在の形に落ち着いてきます。

まとめ クリスマスプレゼントをあげる意味 日本のクリスマスの立役者


クリスマス直前くらいの時期、子供をなだめるのに

「良い子にしているとサンタがやってくる」

という決まり文句ですが、
これは実のところキリスト教は全く関係ないもので、
バレンタインのお菓子会社等の戦略と同じく、
商品戦略によって生まれた言い回しです。

ですが、この言い回しを考えたのは、
おもちゃ会社ではないというのが
面白いところと言えるでしょう。

この言い回しを始めたのはLIONです。
みなさんも歯磨き粉のCM等で
一度は名前を聞いたり、
ロゴを見たことがあるのではないでしょうか。

明治時代のクリスマスプレゼントが
まだ普及していなかった頃は、

「歯をよく磨く子は良い子だからサンタさんがクリスマスに来てくれる」

という理屈で歯磨き粉を
プレゼントとして売っていたようです。

こじつけのような気もしますが、
これが一般的な文句として定着したことを考えると
当時のLIONの宣伝担当は相当敏腕だったのでしょう。

現在でこそ歯磨き粉をクリスマスに贈る人はいませんが、
こういった売り文句で歯磨き粉も
日本におけるクリスマスの発展に
貢献してきたのは間違いありません。

日本だけではないですが、やはり商売、金が絡むと
イベントは発展する傾向にあるようです。

最近ではハロウィン、
節分の恵方巻等がそうでしょうか。

あれらも数年前までは名前も聞かない行事でしたが、
最近では立派に季節行事として多くの人が楽しんでいます。

意外と私たちの知らない行事も
今後、商売と絡んで発展するかもしれませんね。

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