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- 10月・11月・12月

10月のハロウィンが終わると、
ディスプレイはクリスマス一色になります。
ひと昔前までは高級レストランで食事をして、
そのあとは高級ホテル…というような
バブリーな時代もありましたが、最近は
自分たちらしく過ごすカップルが増えているようです。
ぜひ、クリスマスイルミネーションは
クリスマス前までにデートで終えておいて、
当日は、お家でゆっくり二人で一緒に作った
クリスマスディナーやサングリアを食べて、
食事のあとはクリスマスにおすすめな映画を
パートナーの温かさを近くに感じながら見てはいかがでしょうか。
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目次
クリスマス映画 おすすめの邦画はこれ! この定番は見逃せない
クリスマス映画といっても、
サンタクロースのお話ばかりではありません。
英語が苦手だから洋画だと字幕がちょっと…
というあなたにピッタリな映画が邦画です。
ぜひ、クリスマスの夜に見ていただきたい邦画を3本おすすめします。
東京ゴッドファーザーズ(アニメ)
新宿で暮らすホームレス3人組(ギンちゃん、ハナちゃん、ミユキ)は、クリスマスの夜にゴミの山の中で生まれたばかりの赤ちゃんを発見します。ゴッドファーザーとなった3人は、赤ちゃんの親を探して歩き回り「クリスマスの奇跡」に出会います。
え、アニメ?と思ったあなた。
侮ることなかれ。このアニメの声優さんは、
洋画などの吹き替えを担当されている「江守徹」。
そしてストーリーもしっかりしているので
あっというまに91分が過ぎてしまいます。
くるみ割り人形(3Dアニメ)
クララは、親戚のおじさんが作っている途中のくるみ割り人形を見つけます。あまりかわいくはないその人形をクララは大変気に入り、おじさんに人形を譲ってもらいます。その夜、眠りについたクララは不思議な世界へと迷い込むお話です。
バレエなどでも王道の「くるみ割り人形」。
「くるみ割り人形」で検索すると、
いろいろな映画がヒットしますが、
私がおすすめする「くるみ割り人形」は
カワイイの伝道師「増田セバスチャン」が
監督し作成された3D映画です。
LoveLetter
最愛の恋人・藤井樹を事故で亡くした渡辺博子は、悲しみの中から抜け出せずにいました。恋人・藤井樹の三回忌の日、彼の実家で中学時代の卒業アルバムを目にし無意識に、彼が昔住んでいた小樽の住所に宛てて返信が来ないとわかっていながら手紙を出します。しかし、数日後、博子の元へくるはずのない返事が樹の名前で届き、交流がはじまります。
第19回日本アカデミー賞で作品賞などを受賞した、
岩井俊二監督の作品です。
「お元気ですか?私は元気です」
と雪山に向かって叫ぶシーンがとてもグッときます。
ぜひとなりの大切なひとの、大切さをかみしめてください。
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クリスマス映画 洋画派なあなたにおすすめするのは…

ご飯を食べた後に、お部屋を暗くしてホームシアターなどで、
おしゃれに洋画を見るのであればおすすめはこちらです。
Love actually
10組のお話が同時進行する映画です。
例えば、新たに就任したイギリス首相デイヴィッド(ヒュー・グラント)は若くて、ルックスも良く、しかも独身です。しかし秘書のちょっと太めのナタリー(マルティン・マカッチョン)に一目惚れしてしまい、仕事に身が入りません。
他に、最愛の妻を亡くしたダニエル(リーアム・ニーソン)は、まったく口を利かなくなってしまった義理の息子サム(トーマス・サングスター)が心配でなりません。
2003年に公開されたリチャード・カーティスによる
クリスマスを題材にしたロマンティック・コメディ映画です。
10個のお話が同時進行するため、テンポよく進みます。
ブリジットジョーンズなどが好きな方はおすすめです。
ダイ・ハード
ニューヨーク市警察のジョン・マクレーン部長刑事(ブルース・ウィルス)は別居中の妻ホリー(ボニー・べデリア)が務めているナカトミ商事のクリスマス・パーティに向かいます。 ホリーに出会えたのもつかの間、突如その場に、西ドイツ人テロリストのハンス・グルーバーとその部下が重武装で乱入してくるハラハラ映画です。
クリスマスの夜に「ダイ・ハード」?と思われがちですが、
あらすじにもあるように
「(元妻のオフィス主催の)クリスマスパーティー」が舞台のお話です。
ぜひ、甘いラブストーリーはちょっと…
という彼氏とは、こちらの映画でハラハラしてはいかがでしょう。
クリスマス映画のおすすめ カップル向けのまとめ
最近はオンデマンドが充実しているため、
わざわざ寒い中レンタルショップに行かなくても
いろいろな映画を自宅でセレクトすることができます。
お家でクリスマスディナーを楽しんだ後は、
ぜひ温かいホットワインなどを片手に、一緒に映画をセレクト。
その後は、部屋を暗めにして二人っきりで、
お互いの体温を感じながらの映画をみて感想を話しあう夜も素敵ですよ。
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