クリスマスリースを玄関に取り付けるのに便利なアイテムを5つご紹介

玄関にリースを飾りたいけど、
賃貸だから扉を傷つけられないという方もいるかと思いますが、
最近の吊り下げようのアイテムの中には扉を傷つけないものも
出ているのでチェックしていきましょう。

クリスマスリースの飾りはツリーやサンタクロースに次いで
クリスマスの象徴的なものではないでしょうか。

宗教的には魔除けのような意味合いもあるため、
飾り付ける場所は玄関が定番です。

しかし、玄関に取り付けるということは外から見られるということです。
見られた時にセンスが悪いと思われると少々悔しいですね。
たかが飾り、されど飾り。今回はリースの飾りについてみていきましょう。


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目次

クリスマスリースっていつから取り付ければいい? 便利なアイテム5選


1 マグネットフック

玄関ドアがマグネットという家も最近はあるようです。
磁石によるものなので傷つく余地がありません。取り外しも簡単です。

2 吸盤フック

マグネット同様張り付けるだけです。
こちらは素材を選びませんが、
ドアがつるつるでないと少々つきにくいので
ドアの質感の事前のチェックが必要です。

また、マグネットにくらべて耐荷重が
弱い傾向にあるのであまり重いものはかけられません。

3 リース用ドアフック

ドアの隙間に挟むタイプのフックです。
リース用なので飾り映えしますが、
ドアと外枠の隙間によっては、はまらないこともあります。

4 剥がせる粘着フック

吸盤フックに近い扱いができて、
かつ、より強力な粘着力ですが、やはり、ドアの質感に左右されます。

5 ワイヤー、釣り糸

ドアのうちがわのドアノブやフックに糸をひっかけ、
それをドアの上の部分を通して外側にたらし、
そこにリースを飾るというやり方です。

ドアのタイプに左右されにくく、取り外しも簡単なのでお勧めです。
ワイヤーの太さを事前に確認しておかないと開閉に影響が出ることもあります。

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キリスト教圏では11月の終わりから1月5日までがリースが飾られる時期です。

実は非常に長い期間飾られているのですが、
日本の場合は別段決まりがあるわけではなく、

早い方は11月中頃から飾りはじめ、
クリスマスを迎えたらささっと片づけ、
正月飾りに変えてしまうというパターンが多いようです。

クリスマスが諸外国では、日本の年末行事に相当するため、
全部同時にやろうとするととてもあわただしくなってしまうので、
終わったらすぐ片づけるのは合理的かと思います。

もちろん、キリスト教を信仰する方は本来の時期に合わせるのも良いでしょう。

みんなの注目の的。プロが教えるクリスマスのリースは目立つ飾る場所


リースがあるというだけでも、玄関の雰囲気は非日常感が現れ、
良いものですが、さらに良くするなら、飾る場所もこだわりましょう。

飾る場所として目立つポイントになるのは、扉の中央部分の少々上のあたりです。
立っている時の目線よりすこし上くらいの位置が一番印象に残りやすいでしょう。

また、飾る際はフックなどを利用することになるかと思いますが、
そういったフックなどの吊り下げるための道具が
見えないように飾るとさらに良いでしょう。

クリスマスリースを玄関に取り付ける際のまとめ


玄関に飾るリースですが、
最近は手作りのものも多く個性豊かなリースが街を彩っていますね。

とても楽しい雰囲気ですが、外にいるのは人だけではありません。
そのことを忘れるとリース飾りが大変なことになってしまいます。

天然の実を使った本物の植物のリースの場合、
その実が鳥の餌食になった…と言う人もいるようです。

冬場なので虫の被害などは少ないでしょうが、
そういったケースもあったということも頭の片隅に置いて、
どのようなリースを飾るかを考えましょう。

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