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![みんなに聞きたい妊娠中に旦那の発言で嫌いになるのは良くあること?](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2018/10/ninsintyuu-danna-kirai.png?fit=640%2C427&ssl=1)
マタニティーブルー・産前産後うつなどという言葉があるくらい
不安定な時期がこの妊娠中です。
この時期、第一子を産むケースはちゃんと親になれるのか?
と考え不安になり、第二子を産むケースもしかり。
一人目を産んでいるから楽勝。というわけでもはなく、
不安はあふれてくるばかり。
そのため、いろいろなことに機敏に反応しがちです。
それは、大好きだった旦那の一挙手一投足、言動もしかりです。
それが気になりすぎると、嫌いになってしまい、
果ては一緒にいることもつらくなり最悪の結末を迎えることも…
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生まれてくる子供のことを考えると、旦那が嫌いでも我慢するべき?
共働き夫婦でかつバリキャリ夫婦の場合、
妊娠したことでこれまで気にならなかった
旦那の「身勝手さ」が気になります。
そして、「親」になることを相手にのぞむと逆切れされ
「コドモナンテホシクナカッタ」なんて言われようものならば、最後のカード(離婚)を
いつきってしまおうかと考えてしまうのも無理はありません。
でも、カードを切る前に少し冷静になりましょう。
妊娠を経験しない男親は、「親になる」ということを
実感するまでにかなりの時間を要します。
そのため、子供じゃないんだからと思うような発言・行動をします。
たとえば、先ほどの発言や「前(妊娠前)は問題なかったのに」
とか、『妊娠中の妻を置いて自分は友人と旅行』とか。
この時に、あまりにあなたから旦那に話をしても、
感情論になってしまい、なお旦那には届かないもの。
なので、かならず仲介役となるような人を呼んで間に入ってもらいましょう。
そのうえで、第三者が介在しても『親不適合者』だとジャッジされたら、
最終カードを切る準備をしましょう。
旦那のことが嫌いで別れたいと思ったら、現実的な方法はこれ
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2018/10/danna-kirai.png?resize=640%2C427&ssl=1)
最終カードをきることを決めた妻は妊娠中で大変ですが、
損をしないようにするためにするべき5つの準備があります。
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➀ 自分の気持ちを再確認
友人などに相談をしていると、どんどんヒートアップしてしまい、
最終的にカードをきるぞ!!となってしまうことが多々ありますが、
一度一呼吸して一人で自問自答しましょう。
感情で突っ走ることは失敗のもとです。
その時に、思考の経緯をアウトプットしておきましょう。
➁ 少し物理的に距離をおいてみる(里帰り出産など)
妊娠中に顔を合わせる度に気分を悪くすることは、
お腹の赤ちゃんにとってもいい環境ではありません。
可能であれば、自宅近くの出産から里帰り出産などに変更し、
精神衛生上問題のない環境に自分をおきましょう。
そうすることで、冷静になりお互いの必要性に気づくこともできます。
俗にいう「冷却期間」というものです。
➂ 別れた後の生活をシミュレーションする
このとき「なんとかなる」は禁物です。
必ず、金銭的な面も含めて『こうすれば』乗り越えられる。
というような、現実的な方法で考え書面に残しましょう。
➃ 両親に相談する
これまでにアウトプットした書面を踏まえながら、
冷静に両親に報告・相談しましょう。
書面を踏まえることで、感情論で突っ走ることなく
先を見据えた相談をすることができます。
➄ 弁護士に相談する
当人同士で離婚協議を進めると、
不足していてあとでもめてしまうことがあります。
そのため、最終カードをきると決意した後は、
離婚専門の弁護士に依頼しましょう。
そして、お子さんのことも考え金銭的なことなども
請求できるように準備しましょう。
妊娠中に旦那を嫌いになるのはよくあること?のまとめ
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2018/10/danna-kirai-wakareru.png?resize=640%2C427&ssl=1)
長く二人生活が続いていたたときに、突如家族が増えるとなると
本人だけでなくパートナーも戸惑います。
そして、喜んでくれると思ったときに
想定外の言葉が返されるとかなり傷つきます。
「自分が我慢すれば」
と頑張る方もいますが、
あまり頑張りすぎるのも胎児によい影響を与えません。
無理しない程度に、冷静になれる距離をもって、
修復できるようであれば、ゆっくり修復して
家族を作り上げてください。
家族のスタイルは人それぞれです。
一緒に住む家族もあれば、
離れて住む家族、見守る家族もあります。
ぜひ、自分を責めすぎ感情的になりすぎないで、
あなたとお子さんがハッピーになれる選択をしましょう。
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