初めてでも安心。今年のハロウィンメイクは安定のゾンビで決まり。
今年のハロウィンは何で行くか、もう決めましたか?
ハロウィンといえばゾンビに決まりでしょう!
しかし、怖くなりすぎちゃうのはちょっと…
しかも、特殊メイクなんてやったことないし、
誰でもできるものなの?
と、不安に思っている人も多いのではないでしょうか。
どうせやるなら可愛くしたい!
そして、手軽にハロウィンを楽しみたい!
そんなあなたに可愛いゾンビになれるメイク法と、
手に入れやすい100均グッズを使ってできる
ハロウィンのメイクアイテムを紹介します。


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目次

ちょっと怖い、けどやっぱり可愛い、ハロウィンメイクは傷がポイント


ゾンビの顔といえば、青白い、目の周りが黒い、
血がイメージですが、これらはメイクで簡単に再現できます。
しかしこのゾンビメイク、やりすぎると怖さ倍増、
可愛さのかけらもありません。
今回の目標は『可愛いゾンビメイク』です。可愛くするコツは、
ほどほどのリアルと少しのウソ、メイク法を紹介します。
【用意するもの】
・茶色、黒色のマットタイプのアイシャドウ・真っ赤な口紅
・黒色のペンシルアイライナー・メイクスポンジ、メイクブラシ
最初に普段通りのメイクをしておきます。
目元もベースもとびきり可愛くしてください。
茶色のアイシャドウを、目の周りに四角く塗っていきます。
アイシャドウを指に取り、目の周りにポンポンとランダムに
塗っていきます。骨格に沿わず四角く塗っていくのが、
リアルに仕上げるポイントです。
アイシャドウを塗る前に、目の周りにワセリンやリップクリームを塗っておくと、アイシャドウの付きが良くなります。
スポンジを使って指紋を消していきます。
指紋が残っているとリアルに見えません。
ランダムに消していきましょう。
黒色のアイシャドウを塗り重ねて、
スポンジで指紋を消します。
左右の目はあえて非対称になるようにします。
バランスを見ながら、丁寧すぎずわざと雑に塗った方が、よりリアルに見えます。
ブラシを使って、目の周りを黒く塗ります。黒色のアイ
シャドウを濃いめに、目の周りにランダムに塗ります。
指とは違うテクスチャーを入れて、よりリアルに仕上げましょう。
黒色のアイシャドウを塗り広げ、怖さ加減を調節してください。
さらに、広範囲に四角く塗っていきます。範囲が広すぎると
怖くなっていくので、範囲と濃さは控えめにしてください。
真っ赤な口紅を塗り、黒色のアイライナーで口角を描きます。
どちらか一方の口角を濃く大きく描いて、左右非対称にしてください。
口角のラインを指でぼかし、スポンジで指紋を消します。
黒を混ぜることで口角がさらに強調され、
どちらか一方に大きな傷があるように見せるとリアルです。
ゾンビメイクは丁寧すぎず乱雑に左右非対称にするのが、
リアルに見えるコツです。
上記のメイクにさらに加えるなら、左右で色の違う
カラーコンタクトを使えばミステリアスに見えます。
髪はアイロンで巻き、ところどころ逆毛を立てると、
ゾンビたちに襲われてきた感が出ます。
リボンカチューシャを着けるとウソの感じが出て、
ゾンビメイクが可愛く仕上がりますね。
次にゾンビに欠かせないのが傷です。
顔や腕など傷メイクを施すと、
ハロウィン感が増してワクワクします。
少しリアルな傷を作って、みんなを驚かしちゃいましょう。
今となっては100均でも売っている血のりですが、
目や口の周りに使えないものも多いです。
そこで自作してみてはいかがですか?
片栗粉と食紅があれば、おうちで簡単にできてしまいます。
サラサラ血液からどろっとした血液まで調節は自在です。
肌に付けてから乾くまでの時間も短いので、ぜひおすすめします。
次にその血のりを使って、傷口を作ってみましょう。

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皮がべろんとめくれた傷メイク

【用意するもの】
・ティッシュ・つけまつげ用のり・ファンデーション
・ピンセット・血のり・黒色のアイシャドウ
2枚重ねのティッシュをはがして1枚にします。
小さめにちぎって、傷を作りたい所に何枚か重ねて貼ります。
つけまつげ用ののりを使うと肌に優しいです。
のりを乾かします。
乾いたら、上からファンデーションを塗って、
肌っぽくしていきます。
ティッシュをピンセットなどで破りながら引っ張ってめくり、
皮がめくれたように傷口にしていきます。
傷の中に、先ほど作った血のりを塗っていきます。
塗り重ねて、赤黒い部分や盛り上がり部分を作ります。傷の
周りを黒色のアイシャドウで汚します。
ティッシュ無しで、肌に直接塗ってもそれらしくなります。

ゾンビメイクの味方。100均でハロウィンメイクのアイテムをget


いまやハロウィンは日本の代表的なイベントになり、
グッズもさまざまなお店で売られています。
我らが100均でももちろん売られており、
さまざまなハロウィングッズが手に入ります。
ちょっと怖いゾンビメイクも手軽に叶いますよ。

傷やあざなどのタトゥーシールが本格的すぎる!

お好みに合わせていろんなタイプの傷が選べます。
引きずられたような傷、突き刺された穴の傷、ヤケドの傷など。
傷口メイクシールの台紙は四角く、
そのまま貼るといかにもシールっぽいので、
傷の形に沿って切ると目立ちません。
さらに、シールと肌の境目は
コンシーラーなどで馴染ませると良いです。
タトゥーシールは縫い目のある傷や突き刺されたような傷、
滴る血に飛び散る血、ファスナーを開けると中には…などなど、
いろいろなタイプのものが入っています。
立体ではありませんが、色の濃淡もしっかりつけられていて、
なかなかリアルで気持ち悪いです。
流行りのファスナーメイクも
シールならすぐに出来て良いですね。

血色の悪い顔にする白塗り道具

顔を青白くしたり、
ちょっと血色の悪い感じに仕上げるだけで、
ゾンビ感が一気に増します。
白ファンデやドーラン、あまり白くしたくない人は
いつもより少し白めのファンデを選びましょう。
グリーンかブルーのカラーコントロールを使うと、
肌の色味が変わり、仕上がりが違います。
全て100均で手に入ります。

アイシャドウでさらにゾンビになれる

傷口のメイクや青あざの跡、
目の周りを黒っぽくするのに
欠かせないのがアイシャドウです。
目の周りは茶色や黒、グレー系、
傷用には赤、紫、青系が使いやすいです。
おすすめはマットタイプです。
パールやラメのようなキラキラしているものだと、
ゾンビ感が薄れます。
いろんな色がセットになったものを
一つ持っておくと便利です。

アイライナーで傷をリアルに演出する

目の周りや頬の傷のメイクなど、
黒のラインを引くのに断然使いやすいのがアイライナーです。
ペンシルタイプよりリキッドタイプが描きやすく、
見た目もキレイに仕上がるのでおすすめです。

メイクに必須な接着剤はアイプチののりがおすすめ!

ファスナーゾンビメイクでファスナーを付けたり、
皮膚がめくれているように見えるメイクで
ティッシュを貼り付けたり、傷に見えるように
盛り上がらせたりするなどあらゆるメイクで使えます。
アイプチ用接着剤は、雑めに塗った方がリアルな感じが出ます。
他にも、ウケ狙いで使える
ナイフやナタが刺さったように見えるカチューシャ
なども売られています。

ハロウィンメイクで可愛めゾンビにするときのまとめ


ゾンビメイクはやればやるほどリアルになりますが、
その分可愛さは減っていきます。
ほどほどリアルで可愛さを残したゾンビメイクで、
パーティーの主役になりましょう。
年に一度のハロウィン、楽しんでください。

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