丹波篠山の名物はもちろん黒豆 絶対 次の道の駅で買ってみよう!
丹波篠山と言えば、有名な観光地ですね。
温泉や乗馬体験等さまざまな楽しみがありますが、
観光地ではおいしい物も楽しみたいものです。
食べ物の有名どころはタイトルの通り黒豆です。
是非チェックしておきましょう。
黒豆と言えばおせちのイメージが強いかもしれませんが
それだけが食べ方ではありません。
黒豆のアイスや和菓子、
ごはんと一緒に炊いたり、
豆腐にしたりパンにしたりと
非常にバリエーションが豊富です。
道の駅ではお土産として買うのも良いし、
休憩のおやつに黒豆アイスを楽しむというのも良いでしょう。


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目次

ちょっと変わり種。丹波篠山で買える珍しいお土産は黒豆入りのパン


豆入りのパン、となると合わなそうと
感じる方も多いかと思いますが、
黒豆入りのパンは、丹波篠山では
比較的ポピュラーな黒豆の食べ方です。
近辺に点在するパン屋さんですが、
どこも黒豆パンを置いており、
味比べを楽しむこともできるでしょう。
黒豆の煮汁を生地に練りこみ、
さらに豆そのものもパンに埋め込まれており、
非常においしいパンです。
黒豆を食パンに練りこんだタイプの黒豆パンもあり、
バリエーションもあります。
その場で食べるのにもお土産にも適している
丹波篠山の優等生的な食べ物ではないでしょうか。
ちなみに黒豆パンを取り扱うパン屋の中で
筆者のおすすめは小西のパンというパン屋さんです。
こちらの店、なんと黒豆パンしか取り扱っていません。
潔いというか冒険家というか…
とにかくそれだけの情熱を黒豆パンにかけています。
味の方も25年以上続いてるため、それだけ愛される味です。
3個入りで550円と少々お高いですが、
それだけの価値はあるパンなので
購入する機会があるのであれば
是非味わってみてほしいところです。

次の連休は丹波篠山に行こう 絶品の黒豆を堪能できる時期はいつ?


黒豆の収穫時期は毎年10月頃です。
通販等での予約は9月時点から開始しています。
また、例年発売解禁になると大阪や東京等、
各地で販売解禁セレモニーを行い、どこも盛況のようです。

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しかし、やはり季節に直接出向いて食べたいものですね。
黒豆の調理法としてはパンの他、黒豆ご飯、ゼリーや和菓子類、
黒豆をつかった豆腐などもあるので、
10月頃は丹波篠山の和食店、お菓子屋さんや喫茶店等に行くと
黒豆をより楽しむことができるのではないでしょうか。
筆者のおすすめは黒豆の館というお店です。
実にそのものずばりな店の名前ですね。
バイキング形式のレストランですが、
和食の比率が高く、その名の通り黒豆料理が豊富にあるため、
黒豆の料理をたくさん楽しみたいという方には非常におすすめです。

丹波篠山の黒豆を道の駅で食べるだけでは物足りないなら


黒豆の食べ方は
非常にバリエーション豊富で
お土産としても使いやすく、
丹波篠山の観光には
外せないポイントになるのは
お分かりいただけたかと思います。
ですが、ただおいしい食材や食事をさがして食べるだけなら
黒豆である必要はなく、丹波篠山である必要もありません。
そこで黒豆狩り、黒豆収穫体験です。
そう。丹波篠山の黒豆は収穫体験をすることができるのです。
リンゴ狩りやいちご狩りを楽しんだことはあっても
豆狩りというのはなかなか体験した人は
少ないのではないでしょうか。
観光地の名産品の収穫体験ができるという点と、
豆というあまり収穫体験をする機会のないものを
収穫できるという点は非常にポイントが高いでしょう。
家族連れでも楽しめるため
丹波篠山に行くなら是非お勧めしたい体験です。
繰り返しになりますが、丹波篠山の黒豆は非常においしく、
食べ方のバリエーションも豊富です。
これらをすべて楽しむなら毎年丹波篠山に足を運ぶのも良いでしょう。
黒豆抜きにしても観光名所としてのレベルも高いので飽きることなく、
黒豆の様々な食べ方を楽しめます。
丹波篠山ぜひ行ってみてくださいね。

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