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![運動会まで数日…服装に悩んだママの味方のおしゃれコーデ](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2018/08/undoukai-mama.png?fit=640%2C426&ssl=1)
カメラのセッティング、ママの運動会コーデ、
と心配は尽きません。
動きやすいスタイルを重視すると、
コーデはどうも地味になりがちです。
運動会でもおしゃれしたい!
そんなあなたに、
ぱっと見シンプルだけど、トレンドカラーは押さえた、
程よくこなれて見える秋の運動会コーデを紹介します。
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運動会はママにとって注目される機会、服装は秋の装いで
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2018/08/unoukai-papa.png?resize=640%2C480&ssl=1)
おしゃれに着こなすなら、
その年のトレンドカラーを取り入れるのが、一番の近道です。
2018秋冬のトレンドカラーは、ずばり『ベイクドカラー』です!
他に『スモーキーカラー』とも呼ばれ、特定した色ではありません。
少しくすんだような、焼き菓子みたいな、深みのある色です。
このスモーキーカラーを小物などにさりげなく使うと、
一気にこなれ感が出て、周りと差をつけられるコーデになります。
清潔感が漂う大人っぽいカジュアルスタイルを基本に、
運動会の参加の程度によって、細かくアイテムを選んでいきます。
そこから、そのシーズンらしいテイストをチョイスしていきましょう。
観戦のみの場合、ゆったり座って応援できる、
リラックスなボトムスを選びましょう。
ワイドパンツやロングスカートなどがおすすめです。
軽く競技に参加する場合、
柔らかい素材の動きやすいボトムスを選びましょう。
スキニーパンツやデニム、コットンパンツなどがおすすめです。
リレーや綱引きなど
ガッツリ参加する場合、動きやすさが最優先なので、
キレイめな細身のスウェットパンツがおすすめです。
大まかなアイテムの他にも、こんなことも注意しておいた
方がいいというポイントがあります。
チラ見せに注意!
子どもの動きに合わせてかがんだりしゃがんだりしたはずみで、胸や背中、下着が見えてしまうママが多数いるんです。
それが他の人の写真に写ってしまったら、
せっかくの思い出が台無しになってしまいます。
そのためにも、ローライズのボトムスや襟ぐりの空いた
トップスは避けるようにしましょう。
着る場合は、ピッタリしたリブのタンクトップを中に着たり、
ローライズならシャツを巻くなど、対策を忘れないようにしてください。
汗が目立つグレーはNG!
ほんのり汗ばむ気候になることが多い季節なので、グレーのTシャツなどは避けるのがベターです。
同じような理由で、運動会を砂ぼこりなどが舞う園庭などで行う場合は、
汚れが目立ちにくい濃い色や洗える素材を選びましょう。
軽い羽織りものがあると便利!
肌寒い日も日差しが強い日もあると役立つアイテムなので、一枚あると重宝します。
トレンドカラーであるスモーキーカラーの
シャツやカーディガンを、肩に掛けたり腰に巻いたりすると
アクセントになるので、こなれた印象と秋らしさが出ます。
バッグは小さめ+大きめの2個持ちで!
運動会では、シートから離れることが案外多いものです。うろうろする時用に、お財布やスマホが入る
ショルダーバッグやサコッシュがあると便利です。
帽子やアクセサリーはニュアンス重視!
秋でも日差しはまだまだ油断できないので、帽子は必須アイテムです。
ですが、ツバが広くて大きなリボンが付いているハットは
なんだかおばさんくさい…
そんなフェミニン派のママにはキャスケットがおすすめです!
ベージュを選んで、さりげなく周りに差をつけちゃいましょう。
運動会らしくスポーティなキャップを選ぶなら、
色はスモーキーなピンクを選ぶと女性らしさが出ます。
その他なら、ベーシックな色を選ぶと良いです。
子どもっぽさは出ず、コーデもしやすいです。
ニュアンスのあるコーデュロイ素材を選ぶと、季節感がアップします。
ネックレスやブレスレットは
紛失してしまう可能性があるため、運動会向きではありませんが、
ピアスをしているなら、直結でビジューがキラキラしているものなら、
カジュアルなコーデがグッと女性らしくなっておすすめです。
足元は素材にこだわって!
色はスモーキーカラーにしたり、素材をスエードにしてスリッポンを選ぶとおしゃれです。観戦のみならペタンコ靴にしてもいいですよね。
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運動会でも服装にこだわっちゃう。おしゃれママに成り切って乗り切る
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2018/08/undoukai-coordinate.png?resize=640%2C480&ssl=1)
さらにどんなアイテムと組み合わせたらこなれて見えるか、
コーディネートしていきましょう。
観戦のみなら、長時間座っても楽ちんなワイドパンツ
きちんと感のあるコットン素材のワイドパンツは、コンサバママの強い味方です。
そこに濃紺のGジャンを選ぶと、おしゃれ度がアップします。
柔らかい素材のデニムワイドパンツは定番アイテムです。
ロング丈のシャツワンピをはおり、縦長効果・肌寒さ・日差し対策、
チラ見せ防止対策と一石三鳥のコーデです。
ハイウエストのワイドパンツならスタイルアップでき、小柄なママにも
おすすめです。トップスは少しぴたっとしたニットを選びましょう。
また、パンツがチノ素材だと秋らしさが出てなお良しです。
軽く競技に参加するなら、足さばきが良く、動きやすい細身パンツ
一番の鉄板コーデは、ボーダーTシャツ+デニム+スニーカーの組み合わせです。普段カジュアルなコーデをしないママは、全身黒コーデにすると、
大人っぽくなります。シルエットはタイトに、スニーカーなど
小物で色を入れると良いです。色はもちろんスモーキーカラーで。
お堅い校風の園や学校には、黒パンツと白トップスの組み合わせが良好です。
なんとなくデニムがNGな雰囲気の所でも、これなら悪目立ちしません。
競技にガッツリ参加するなら、キレイめスウェットパンツ
スウェットはスポーティさが強くなるので、細身の美シルエットのものを選んでください。
デニムと好相性なので、Gジャンをはおると寝間着っぽさが解消されます。
それに加えて、Gジャンを腰に巻けば、コーデにメリハリが生まれます。
小物はダークな色でまとめて、全身を引き締めましょう。
まとめ
いかがでしたか? おしゃれはTPOが大切です。カジュアルでいくか、
キレイめにまとめるかは、学校の校風やママの年齢などに合わせてみてください。
そして、大まかなテーマを決めて、自分らしいスタイルで、
子どもたちを思いっきり応援しましょう。
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