子育てでイライラしたと思ったらこれで解決 一発イライラ解消法
子育てをしていると、
どうしてもイライラしてしまうことが多いですよね。
触ってほしくない所を触ったり、寝てほしい
時に寝てくれなくて、挙げ句泣かれたり。
こちらがどうもできないことで泣かれたり、
ワガママ言われて大泣きされたりすると、
イライラして怒ってしまうことってよくあります。
ママとパパだって我が子と過ごす時は笑っていたい!
そんなあなたに、
どうも止められないイライラを解消する方法と
イライラしないコツを紹介します。


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目次

頼ってみよう。みんなが子育てしながら発見したイライラしないコツ


一生懸命子育てをしているとイライラはつきものです。
でもなるべくイライラする回数を減らすために、
イライラしないコツを紹介します。

1日の流れを振り返る表を作る

どこで感情のスイッチが入り、
何時ごろが修羅場か、少し落ち着ける時間は何時ごろか、
というロードマップを整理すると、自分の状況を
客観的に見ることができて、気持ちの余裕につながります。
修羅場が夕方ごろだとすると、
その時間にいろいろなことが詰まって焦ってしまい、
イライラしているのかもしれません。
他の時間にうつせるならうつしてみるという対処ができます。

自分を実況中継する

『さあ、私また怒っています!』
『今日もエキサイトしてきましたー!』
と、自分自身にツッコミを入れることで、
一歩引いたところから自分を見つめることができ、気持ちも落ち着いてきます。
怒った言い方をしたら、どんどん怒る感情がヒートアップしてくるものなので、
それを感じたら心の中で突っ込んでみてください。

『死なない』と割り切る

大けがや死につながるようなこと以外のイタズラや行動は
『死なない』と割り切り、ほおっておきましょう。
本棚から本を全部出したり、
おもちゃ箱を逆さに向けてバァーっと広げたり、
買い物行きたいのに道端で動かなかったりするのも、
子どもの目線に立って『気になるよね』と共感し、一緒に
楽しんでみてはどうでしょうか。
私はこの『死なないなら良い』論で、だいぶイライラする
回数が減っていると感じます。
イラッと来ますが、『大丈夫、死なない』と唱え、ほおっています。
そもそも『やめて!』と言ってもやめないのが子どもです。
言うことを聞いてくれないから、さらにイライラが募ります。
それなら小さい注意は飲み込んで、
本当にダメな時までとっておくのも手です。
他にも、怒っている時に
子どもの手や腕など体を触ることもおすすめします。
柔らかくてスベスベで、心がキュンとして、
ヒートアップを抑えることができます。

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子育て中でも実践できる。イライラしない簡単な方法はこれだ



イライラはリセットしないと回数が増えてくるばかりです。
では、どんな解消法があるのか、いくつか紹介します。

自分の時間を作る

これが最も効果があると感じます。
子どもとずっと一緒だと子どものペースに合わせないといけなくて、
自分のペースが乱されます。これって、とてもストレスですよね。
実践しやすいのは、寝かしつけた後好きなお菓子をたべたり、
録画しておいたドラマを観ることです。
少し子どものことは忘れて、自分だけを思ってあげましょう。
パパが夜いるなら、お風呂タイムをゆっくりもらうのもいいですね。
趣味に没頭したり、
パパがお休みの日にたまに1人カフェをしてもいいと思います。
素敵な空間でゆっくりできるのは、とてもリフレッシュできます。
頼れる人がいなければ、預かり保育などもあります。
しっかりリサーチして、信用できる所を選びましょう。

楽できる日、怒らない日を作ってみる

子どもにイライラする気持ちは過剰に心配する気持ちから来ています。
少し肩の力を抜く日があってもいいのではないでしょうか。
『あ、イライラすること多い』と感じる日は
ご飯をインスタントや惣菜にしていいんです。
ママ・パパが笑顔だと子どもも笑顔になります。
2~3日インスタントにしたって体は壊しません。大丈夫です。
他にも、子どもの写真をゆっくり眺める、寝顔を見る、
一口チョコを常備しておいてイラッときたらパクッと食べる、
という方法もあります。どれも簡単ですぐに行えるものばかりです。

子育てでイライラしたときの解消法 まとめ


いかがでしたか?
子育てはイライラしないようにしよう!と考えるよりも、
イライラしてしまうものと考え、上手に付き合っていくのが理想です。
『ま、いいか』と口に出してみて、
自分に合ったイライラ解消法を見つけてみてください。
イライラの回数が少し減るかもしれません。

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