楽天カードの利用限度額は初回40万 その後勝手に上がる体験談です

クレジットカードがあれば便利だろうなぁ。と思ったのが、2年前。

でも、収入少ないし、審査に通らないのでは? と躊躇していました。しかし、そこは一念発起。思い切って申し込んでみることに。最初に申込んだのが、楽天カードでした。

結果、楽天カードが初回限度額を40万円に設定してくれたおかげで、ゲーミングパソコンを買うことが出来ました。その後、利用限度額が勝手に上がる、そんな経験談です。


スポンサーリンク

目次

楽天カードの利用限度額


楽天カードの利用限度額の最高額はカードの種類によって違いますが、私の作った通常の楽天カードの最高額は100万円。さすがに自分の年収では最高額は無理だと思っていましたが、楽天が設定してくれた利用限度額は40万円。

ふ~ん。なるほどなぁ。と思ったものでしたが、楽天が設定してくれた利用限度額が自分には高めだったことに気づくのは後のこと。他社のカードを作ってみて知りました。

  • NTT Group カード
  • SAISON カード
  • 三井住友VISA カード エブリィプラス

上記の3つのカードを楽天カードを作った後に作りました。クレジットカードは同時に複数枚申し込むと審査に通らないというので、3ヶ月以上間を空けて2枚ずつ作成しました。

実際には1ヶ月に2枚ずつでも問題ないみたいですけど…

合計4枚作ってみてわかったことは、楽天カードの利用限度額が40万円に設定されたのは結構、高めだったということ。

楽天カードの初回限度額と他のカードの比較


これはあくまで、私の場合の比較なのですが、楽天カードの初回限度額は40万円。

  • NTTGroupカードは、10万円
  • SAISONカードは、30万円
  • 三井住友VISAカードエブリィプラスは、70万円

三井住友が高いのはたぶん、リボ払い専用カードだから。がっくりなのは、NTTカードの10万円ですよ。信用ないんだなぁ。と案外にショックでした。NTTカードだけでは到底、ゲーミングパソコンは買えなかったことでしょう。18円万しましたからね。

でも、すぐに買ったわけではないんですよねぇ。なにせ私にとって18万円のパソコンは結構な高額商品。結局、1年くらい悩みました。今年の3月に本体価格が3万円引きになったタイミングで、やっと購入。

楽天カードのリボ払いで買いました。全部で4枚作ったクレジットカードですが、主に使っているのは楽天カード。楽天ポイントが欲しくて使っていますが、メールがウザいです。

楽天カードを普通に使ってもいいのですが、より、楽天ポイントを貯めようと思ったら、各種キャンペーンを利用したいところ。でも、ポイント付与のキャンペーンにエントリーしたらしたで、メールがウザいだけ届くようになります。

それもそのはず、エントリーの条件が、メルマガの購読ですから。仕方がない…です。

SAISONカードの30万でもゲーミングパソコンは買えましたが、SAISONカードは作る際の手間が他のカードに比べてかなり面倒くさかったので、作成だけで嫌気が差して実際の買い物などには使っていません。

なので、楽天カード中心の使用状況なのですが普通に使って、ちゃんと返済していたら、勝手に限度額が上がっていました。

スポンサーリンク

楽天カードの限度額が勝手に上がる


普通に使っていただけで楽天カードの限度額が上がるという現象に遭遇しました。もちろん、こちらから利用枠の増額を申込んだのではありません。勝手に上がっていました。

上がったと言っても、10万円だけですけど。40万円から50万円に変更になりました。

ただ、これは楽天カードに限った話ではありません。NTTカードでも利用をはじめて何ヶ月かすると勝手に限度額が上がっていました。きっと、返済こそが大事なのでしょう。

他の2枚に関しては使ったことがないのでわかりませんが、大差ないと思います。

楽天カードの利用限度額のまとめ


楽天カードは審査に通りやすいのと聞いたので、最初に作ることに。確かに審査がゆるいのか年収が低くても作ることが出来ました。特に難しいこともなく自宅にカードが届きました。その際、確か本人が受け取る必要はなかったと思いますが、ちょっと記憶が定かではありません。もしかすれば違ったかも。2年前の話ですしね。

はじめて作ったクレジットカードだったので、審査の合否が気になったのはもちろん、他にも在籍確認の電話が会社にいくのでは? と、心配していましたが、大丈夫でした。

会社に電話がかかってくるようなケースはまず、無いとか。

2年前に思い切って申し込んでよかったと思っています。正直、カードはどこの会社のものでも良かったし、実際、「楽天でいいかな」と。唯一不満なのがメールの多さ。ポイントと直結するので、そこがなければなぁ。というのが本当の気持。

この記事がわずかでも、参考になれば幸いです。

関連記事:

スポンサーリンク

記事タイトルとURLをコピーする
カテゴリー