兼六園は早朝散歩なら無料で出来ますが入り口が2つに限定されます!

石川県の兼六園は早朝散歩なら
無料で出来ますが入り口が2つ
に限定されますので、

その2つの門をご紹介いたしま
す。兼六園で早朝散歩をご計画
の方はご確認ください。

また、石川県の兼六園の通常の
入場料や、

早朝以外の無料開園時期につい
てもあわせて、お伝えいたしま
す。


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目次

兼六園の早朝無料制度と入り口について


兼六園の早朝無料制度と入り口
についてご紹介します。

兼六園の早朝開園の入り口は、

「蓮池門口」と「随身坂口」

の2つの門のみです。それ以外
の門は閉まっており、入場する
ことができません。

兼六園は早朝は無料なのですが、
その早朝の時間的な範囲は季節
によって異なり、

4月頃などは、4:00~6:45と
いう、バスも動いていないよう
な時間帯です。

11月は6:00~7:45など、日
が出るか出ないかくらいの時間
が無料開園時間の基本になりま
す。

時間としてはやはり6:00どんな
に早くても5:00開園の時期でな
ければ、

無料開園時間に兼六園に赴いて
楽しむということは、むずかし
いと言えるでしょう。

無料開園時間の散歩やジョギン
グを実際にやっている方は、

地元の方でもとくに家が近い方
が多いようで、観光の方は稀な
ようです。

そういう意味では混雑を気にし
なくても良いのは魅力かもしれ
ませんが、

兼六園の早朝散歩を楽しむ場合
は宿を選ぶ段階から、

兼六園の近くの宿にするといっ
た工夫が必要になるでしょう。

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石川県兼六園の通常の入場料と時間は?


石川県兼六園の通常の入場料は、
大人310円、子供100円と、
入場料はとても良心的な価格で
す。

石川県兼六園の通常の入場時間
は、

3月1日~10月15日が7:00~18:00

10月16日~2月末日が8:00~17:00

となっています。いずれも平日
ならば、混雑もそれほど大きく
ありません。

兼六園の早朝開園からの時間を
考えると早朝開園終了から、

この本開園まで15分程しかな
いケースもありますので、

早朝散歩をする方は退園時間も
気を配りましょう。

兼六園は早朝は無料で入れるも
のの、

そもそも早起きして無料にする
ほど高額な入場料ではなく、

混雑も避けようと思えば避けら
れるため、

兼六園の朝焼けを見たいなどの
理由がなければ、無理していく
必要がないのも事実です。

ですが、早朝での兼六園の空気
を楽しむというのは、

やはりこの時間にしかできない
ことであるのも認めざるをえま
せん。

この辺りは観光で何を大事にす
るかにもよりますが、

少なくとも予算を気にして早朝
の無料開園に行くのはお勧めし
ません。

お金だけを気にして早めに行く
ほど無料に魅力があるわけでは
ありません。

あくまで早朝の兼六園を楽しむ
という目的意識を持たなければ、
素直に楽しむのは難しいです。

園内のお土産屋さんなども早朝
の時間は閉まっており、

すべての要素を楽しむなら必然
的に有料の時間で行く必要があ
るので、

早朝の兼六園に行くならなぜ行
くかはちょっと考えておいた方
が良いかと思います。

兼六園の早朝散歩についてのまとめ


石川県兼六園では、早朝に無料
で散歩できる開園時間があるの
は説明しましたが、

それ以外にも、無料開放される
時期があります。

開花の時期によって期間は毎年
変わりますが、

桜の季節の1週間や金沢百万石
まつり、8月のお盆、11月3日の
文化の日、

定期的に行われている、「金沢
城・兼六園ライトアップ」期間
中、年末年始と、

年間通しても無料の期間は意外
とあります。無料を楽しむので
あれば、

むしろ、こういった期間の方が
特別な催しなどもあるため、お
得感があるかもしれません。

有料にしろ無料にしろ、兼六園
自体、一年を通すとみるべきも
のが非常に多く、

とても一回では見ることはでき
ません。

つまり、兼六園の良い所を観よ
うとすれば、必然的に何度も訪
れることになりますので、

季節や時間、アクセスの方法な
ども含めて色々な方法で、

兼六園を楽しんでいくのが一番
いいかと個人的には思います。

早朝無料もそれはそれで美しい
ものですが、

そこだけに固執しては、兼六園
の他の魅力を見落とすことにな
るかもしれません。

色々なものを時間をかけてじっ
くり楽しむのが良いでしょう。

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