節分の豆まきは落花生と大豆どっちが本当?撒いた豆の食べ方

子共の頃、節分の豆まきと言えば落花生だった我が家。でも、大人になって「本来は、大豆でしょ」と聞いて「え?」って思ったことを思い出します。

節分の豆まきは落花生と大豆どっちが本当でしょうか。あと、まいた豆の食べ方が疑問。落花生は殻があるからいいとして大豆派の人は落ちた豆を食べるのでしょうか?


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節分の豆まきで落花生をまいてもいいですか?


結論から言えば、節分の豆まきは落花生でもかまいません

ただ、節分の由来から言えば、炒った大豆をまくのが本当

節分の豆まきと言えば、我が家では落花生をまいていました。子供の頃は毎年やっていた記憶がありますが、最近ではしなくなりましたね。ここ何年もやっていません。

近年では節分に豆まきをしない家庭が増えてきているようで、昔が懐かしいという声もあります。昔は節分になると近所から「鬼は外 福は内」という声が聞こえてきたものだったのに…的な。

!?、どんな地域社会ならそうなるのか私には理解不能ですが、世間一般ではそんな風に昔を懐かしむ声があるようです。そんなの「ALWAYS 3丁目の夕日」の見過ぎなんじゃないかと思いますが、どうでしょう。

でも、節分が近くなればスーパーでも節分特設コーナーみたいのが設けられたりして豆まき用の豆の販売が行われるわけですから、需要はまだありそうです。特にお子さんのいる家では今でも節分には豆まきをしていることでしょう。ただ時代は少子化ですからね。その辺も豆まきをする家庭が減少してきている理由かもしれません。

節分の豆まき 落花生と大豆どっちを買いますか?


豆をまくのは家長の役目。年男、年女がまくのも吉とされる

豆をまいたら、鬼が入ってこないようにすぐに戸を閉めます

この節分の時期にスーパーで販売される豆ですが、私の住んでいる地域では普通に落花生が売っています。大豆も売っていますが、落花生のほうが多いくらい。

なので、節分に落花生をまくのは地域によってはごく自然なこと。何の問題もありません。あくまで節分は、一年間の健康を祈る伝統行事ですから。

病気になったとしても、

「今年の節分に落花生をまいたせいだ!」

「ちゃんと炒った大豆をまくべきだった」

なんて人はいません。言ったら笑われます。例え、本当にそのせいだとしても。

地域別に見ると、北海道・東北・信越地方は殻付きの落花生をまくようです。これは、雪の中に落ちた豆でも見つけやすい、または食べやすいようにとの理由によります。

ネット上には泥の中に落ちても食べやすいようになんて記述もありましたが、私は泥の中に落ちた豆は、たとえ落花生であったとしても食べません。

あと、鹿児島でも落花生をまくようです。火山灰がその理由。こうしてみると、基本的に落ちた豆を食べることが前提になっていますが、落花生はいいとして、大豆をまいた場合はどうですか。昔ならいざしらず現代において落ちた豆って食べる気がしますか。

3秒ルールも無効ですよね。

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節分で撒いた豆の食べ方


自分の年の数だけ食べる

自分の年に一つ足した数を食べる

自分の年に二つ足した数を食べる

節分には、1年間の無病息災を願って年の数だけ豆を食べるという風習があることは広く知られるところ。しかし、食べる豆の数には地域によって考え方に違いがあります。

私が子供の頃は年の数だけ食べていました。地域的にもそうだったような気がしますが、そもそも友達と「節分の話」なんかした記憶が無いのでどうだったか… 豆まきには落花生をまいていたので食べることに抵抗はありませんでしたけど。

地域によっては、新年の厄払いと考えて自分の年に一つ足して食べたり、元々が、数え年なのだから新年の分を足すと二つ足して食べなきゃとするところもあるようです。

自分の年と同じか、一つ足した数を食べるくらいが一般的ではないでしょうか。

また、年をとってくると年の数だけ食べる事自体大変。という場合も考えられます。そんなときには、梅干し、塩昆布、豆3粒を入れた「福茶」を飲む方法でも代用できます。

でも、冒頭からの疑問。落ちた豆の食べ方ですが、落花生の場合はいいですよね。私も子供の頃は落ちた豆を食べることを不思議には思いませんでした。殻がありますからね。

でも、大豆は?

節分では、まいた豆を食べるのが基本。まいた豆、いわゆる「福豆」を食べるから、1年間の無病息災を願う意味があるとされるわけですが、まいた豆とは、落ちた豆のこと。抵抗ありませんか?

抵抗がある人は、あらかじめ大豆をラップで小分けにするとか、最初から個包装された豆を買うことにしているとかの工夫をしているようです。やっぱり気になりますよね。

だた、そうした場合は「豆をまいてる感」が乏しいとか。確かに。

また、「お母さんがまいた豆を炒って食べさせてくれました」という人もいて、それならいいですよね。と言うか優しいお母さんがいて羨ましい。

節分の豆まきに落花生のまとめ


子供の頃は、確か誰かが鬼役をやっていたような記憶がある私。でも、鬼役は必要としないのが本当。でも、子供にとっては鬼がいたほうが楽しいですけどね。

あれ、昔の記憶を辿ると子供の自分も豆をまいてましたね。鬼に向かってまいてた気がします。でもこれも、本来は家長や年男、年女が豆をまくのが本当です。

節分って案外アバウトに行われてきた行事なのだなぁ。と今更ながら思いました。

だからといって、くれぐれも奥さんに鬼役をさせないように気をつけましょう。「あなた、目が本気」とあらぬ疑いをかけられるかもしれませんよ。

この記事がわずかでも、参考になれば幸いです。

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