岡山県後楽園の幻想庭園って本当に綺麗?春・夏・秋の感想をご紹介!

岡山県には後楽園という観光名所があります。
そこは、日本の中で最も優れた三つの庭園、
日本三大名園の一つに数えられます。

そんな後楽園のなかでも特に有名な幻想庭園
というものです。後楽園のなかに別の庭園が
あるのではなく、

特別に夜間開かれる形になるので『幻想庭園』
と呼ばれているのです。

今回は、岡山県後楽園の幻想庭園について春
・夏・秋の感想と、駐車場についてご紹介し
ていきます。


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目次

岡山県後楽園の幻想庭園の春 夏 秋のそれぞれの見どころをご紹介!


岡山県後楽園の幻想庭園は春・夏・秋の各シ
ーズンで『春の幻想庭園』、『夏の幻想庭園』
、『秋の幻想庭園』と変わります。

では早速、春・夏・秋それぞれの見どころを
見ていきましょう!

  • 『春の幻想庭園』

春の幻想庭園は4月下旬から5月上旬まで開かれ、開園時間は18:00~21:30(入場は21:00まで)今年は4月26日〔金〕~5月6日〔月・休〕に開催されていました。春の幻想庭園のコンセプトは、春の花を美しくライトアップし後楽園を彩る花というものになっているようです。美しい花々は昼間も見れますが、夜にライトアップされるとまた違った趣になります。

  • 『夏の幻想庭園』

夏の幻想庭園は8月いっぱい開催されます。今年は8月1日(木)~8月31日(土)まで開催されました。オープニングセレモニーやスターライトステージ、庭園ビアガーデン、沢の池で幻想絵巻といったイベントごとが賑やかな季節になります。単に自然を照らすライトアップの写しさもさることながら、夏の夜ですこし涼しい気持ちになりながら水辺を灯りで照らされるのは何とも言えない心地よさがあります。

  • 『秋の幻想庭園』

秋の幻想庭園は11月中旬から下旬にかけて開催されます。開催時間は、17:00~20:30(入園は20:00まで)となっており、春や夏の幻想庭園よりも早く終了するので時間には注意が必要ですが、秋の代名詞ともいえる紅葉をライトアップしています。紅葉のライトアップ自体は他の所でも観れるものではある物の、岡山城天守閣から見ることができるなど、他と差別化はされています。

岡山県後楽園の幻想庭園は春・夏・秋のいず
れも着物や浴衣で行くと無料で入場の特典が
あったり、

その年ごとに固有のイベントもあるので、通
常時に行くよりもお得な上に、何度来ても飽
きが来ないというのもポイントです。

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岡山県後楽園の幻想庭園の駐車場はどこ?


地図上で言うと、岡山県後楽園の右側川沿い
が駐車場です。

車で直接北側(蓬莱橋)と西側(鶴見橋)の
橋を通って駐車場へ向かうことができるので
迷うことはまずありません。

岡山県後楽園の駐車場は自動券売機で管理さ
れており、1時間100円と非常に良心的価
格で駐車できます(増税前の値段です)。

さて、日本三大名園という非常に大きな名前
を背負っているものの、混雑で入出庫ができ
ないというケースをほとんど聞かないのも凄
いところです。

岡山県後楽園の駐車場の台数は570台と元
々かなり多めですが、大人気の観光名所とな
るとそれでも足りないケースも珍しくない中、

岡山県後楽園では、入場制限自体は実地した
ケースもあるものの、大混雑で入れないとい
うケースがないのは嬉しいところですね。

とはいえ、SNSが発達している昨今は、今
年大丈夫でも来年は違うということも予想さ
れるので行けるうちに行っておくのが良いで
しょう。

岡山後楽園の幻想庭園についてのまとめ


岡山後楽園の幻想庭園は春・夏・秋と、その
季節ごとに楽しめます。

日本三大名園の一つ、岡山県後楽園は池泉回
遊式庭園になっていて、

園内には多くの池や築山、橋、緑地などが整
備されており、一度で回りきるのが難しいほ
どです。

この広さが非常にゆったりとした気持ちにさ
せてくれるのでのんびり回って行くのが良い
でしょう。

ただし、夏場はその広さで帰って熱中症のリ
スクなどもあるので、夏の昼間等は注意した
方が良いでしょう。

お茶屋などもシンプルながら、雰囲気でより
おいしく飲食を楽しめます。

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