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![もしもに備えたリスク管理を!?生命保険に入らない夫に迫る危険](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2019/01/seimeihokenn-otto-1.png?fit=640%2C427&ssl=1)
現代では、生命保険に加入するのが
当たり前のように思われていますが
実は、生命保険に加入していない家庭も
全体の20パーセントを占めると言われています。
しかし、もし生活を共にしている相手が
亡くなった場合のことを考えると
生活費の心配が出てきますよね。
まして、専業主婦である妻が残されたら・・・
夫の収入がゼロになるため、
この先の生活をどうしたら良いのかわかりませんよね。
今回は、生命保険に入らない夫にどんな危険があるのか、
実際にかかる費用を見ながらお話したいと思います。
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生命保険に入っていないで旦那が死亡したら?もしもの時の費用を計算
生命保険に入っていない旦那が死亡したら・・・
費用はいくら必要になるのでしょうか?
実際に直近でかかる費用としては
葬儀費用になります。
現在では、家族葬など小規模な葬儀もありますが、
全国平均では約196万円かかると言われています。
そして子供がいれば、
子供にかかる教育費も当然必要になります。
参考までに幼稚園から大学までの教育費は、
- 公立幼稚園 約70万円
- 私立幼稚園 約145万円
- 公立小学校 約193万円
- 私立小学校 約917万円
- 公立中学校 約144万円
- 私立中学校 約398万円
- 公立高校 約135万円
- 私立高校 約312万円
- 国公立大学 約503万円
- 私立大学 約738万円
公立と私立でも随分違うことが分かります。
総務省統計局の調べによると、き
教育費とは別に、子供が独立するまでの生活費として
月額約21万円かかるそうです。
大まかではありますが、
21万円×12ヶ月で252万円が年間の生活費となります。
そして子供の年齢によって、
252万円×( )年で算出されます。
もし、子供がいなければ
月額約15万円かかるそうです。
15万円×12ヶ月で180万円が年間の生活費となり、
180万円×( )年で算出されます。
他にも持ち家であれば良いのですが、
家賃や住宅ローンがあると
月額( )円×12ヶ月×( )年
の住居費が必要になります。
ただし、住宅ローンの場合、
団体信用保険に加入していれば
住宅ローンは加入者が死亡した時点で支払いは終わります。
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生命保険に入らないデメリットは? 貯金の方が得は本当か?
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2019/01/seimeihokenn-otto-2.png?resize=640%2C427&ssl=1)
さて、ここでは、生命保険に入らない場合の
デメリットについてお話したいと思います。
一般的な保険には種類がたくさんあり、
契約期間で満期になれば、ある程度の金額が戻ってくるもの、
そのまま掛け捨てになるもの、
終身として年齢に関係なく、生涯続くもの・・・
などがあります。
当然、掛け捨てのものは月額の保険料が安く、
終身のものは一定額で生涯続くので保険料が割高になります。
そうなると、保険料を払う感覚で
毎月貯金した方が得なのでは・・・
と思いますよね。
確かにそれも一理ありますが、
保険の選び方によって損得が決まってきます。
そしてもし、貯金するとして、今月はピンチだから・・・
と貯金額を減らしたりすることも可能です。
しかし、毎月の保険料となれば、そうはいきません。
毎月保険料を払わなければ、当然保障もなくなります。
貯金の仕方も保険料の掛け方もいろいろです。
保険の種類が多く、わからないこともい多いですが、
質問すれば、プランナーの人もきちんと答えてくれるはずです。
一つのことを決めるのに
時間をかけて話しをするのは莫大な労力を要します。
しかし、納得いくまで相談して保険に加入することが
後悔しない保険や保障に繋がります。
生命保険に入らない夫のまとめ
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2019/01/seimeihokenn-otto-3.png?resize=640%2C427&ssl=1)
生命保険というものは、
「万が一」に備えてのものです。
生命保険にはメリットデメリットそれぞれあります。
そして生命保険に加入するのも、
生命保険に入らないのも、
賛否両論で個人の自由です。
夫の自由とも言えるかもしれません。
ただ、それは残された家族のためのものだ、
ということを忘れないで下さい。
愛する家族が困らないために、
どのような選択をしたら良いのか・・・
家族で話し合って決めるのが
一番かもしれませんね。
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