GWにオーストラリアの海に入りたい!?5月の気候と各都市の特徴

GWの連休を利用して
海外旅行…いいですね。

そして海外旅行で一度は訪れたい国、
オーストラリア!!

広大な自然と大都市が入り混じった
素敵な魅力溢れる国です。

日本の南に位置しており、時差は2,3時間程なので
短期旅行でも、時差があまり気にならないと思います。

ただ、季節としては、日本とは真逆になるため、
GWの日本はポカポカ陽気ですが、
オーストラリアは、冬を目前に秋くらいの季節となります。

そこで、今回は、5月のオーストラリアでは泳ぐことが出来るのか、
各都市の気候や特徴について留学経験を基にご紹介したいと思います。


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目次

オーストラリアの5月は海に入れるのかを留学経験者がお答えします


せっかくオーストラリアへ行くなら
広大な澄んだ碧い海のイメージもあり、
是非、海に入りたい!!と思いますよね。
でも、5月のオーストラリアの海に入れるのでしょうか?

答えは・・・
「NO???」です。

というのも、前述した通り、
オーストラリアの気候は日本の真逆で
5月となると季節的には「秋」です。
海に入るには、少し肌寒く感じるかもしれません。

それでも海へ入りたい!といのであれば、
オーストラリアの中でも北部に位置する
「ケアンズ」をオススメします。

ケアンズは赤道に近い場所にあるため、
一年を通して気温が高いです。

しかし、雨季と乾季があり、12月から5月は、雨季となるため、
スコールが多いので海に入れるかどうかは
ある意味、「運」かもしれませんね。

ケアンズには、有名なグレートバリアリーフやハミルトン島があり、
言葉では言い表せないほどの澄んだ碧い海は、
是非一生に一度は見ておきたい海の一つです。

他には、オーストラリアの東に位置し、
観光でも有名なゴールドコーストがあるブリスベンは、
一年中温暖で降雨量も少なく、
5月でも快適に過ごすことが出来ます。

ただ、泳ぐには少し肌寒いかもしれませんが、
海辺の散歩であれば、海風も心地よいと思います。

同様に西オーストラリアのパースも一年中温暖ですが、
5月は、日本でいう秋くらいとなり、
泳ぎたい方には12月から3月がオススメです。

私は実際、ブリスベンに一年ほど、留学していましたが
夏は暑くても湿度が低いので、
日本のようなジメジメした暑さはなく
快適に過ごすことが出来ました。

冬も朝晩は冷え込むため、上着は必要ですが、
日中は半袖で過ごせるほどで
一年を通して過ごしやすかったのを覚えています。

海へ行くのも、バスでビーチへ出られるので
交通の便もよく、夏はよく友人と海へ出かけていました。

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オーストラリアの代表的な都市の特徴を、わたし目線でご紹介します


オーストラリアの代表的な都市として、
先ほどご紹介した、一年中気温の高い「ケアンズ」、
四季を楽しめる「ブリスベン」「パース」があります。

しかし、オーストラリアといって
一番に思いつくのはオペラハウスで有名な
「シドニー」ですよね。

シドニーの夏は26℃前後、冬は17℃前後で
いつ訪れても、穏やかな気候で心地よい季節だと思います。

観光地としても有名なので、とても賑やかな街であり、
いろいろな国の人が住んでいるエキゾチックな街でもあります。

そしてオーストラリアの南に位置する、
「メルボルン」も忘れてはいけません。
一年を通して、気温は低く、降雨量が少ないのが特徴です。

フィリップ島のペンギンパレードが有名です。
動物園でもないのに、普通にペンギンの行列が歩いていく様子を
間近で見られるのは貴重な経験ですね。

そして最後に・・・オーストラリアと言えば
内陸にある「エアーズロック」が有名です。

オーストラリアの民族アボリジニが住んでいると言われる神聖な場所です。
日本にはない広大な砂漠と大きな岩。
海からは離れますが、もし時間があれば是非訪れてみてください。

GWにオーストラリアの海に入りたい!?のまとめ


GWにオーストラリアに行こうかとお考え中の方に向けて
GWにオーストラリアの海に入れるのか?など、

オーストラリアの5月の気候や各都市の特徴を留学経験を基に
お話してみましたが、いかがでしたでしょうか?

オーストラリアは、広大な自然と大都市が入り混じり、
気候も熱帯、温帯、地中海性など様々です。

GWに限らず、行く時期によって、
ベストシーズンの場所があります。

日程が決まったら、ベストシーズンの場所を探すか、
訪れたい場所があれば、その場所のベストシーズンの時期を探すか…

どちらでもオーストラリアの楽しみ方はいろいろです。

そして、私の個人的な意見になりますが、
広大な自然で育ったオーストラリアの人々は
誰もがフレンドリーでおおらかでした。

日本人に対して、とても友好的で
毎日笑顔でいられるような明るい国で、
今でも素敵な思い出のまま、私の中に残っています。

日本にはない風景、雰囲気、空気を
是非、肌で感じてきて欲しいと思います。

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