コンビニのバイトの履歴書の書き方はこちら 応募前に必ずチェック!

アルバイター諸君。
アルバイトをするのであれば、どこでしますか。

飲食店?学習塾?レジ打ち?工事現場?
どこでアルバイトをしますか。

「ブラックバイト」なんていう言葉も横行している昨今、
バイト先を選定することに悩む人も多いのではないでしょうか。

そんなときにおすすめなバイトは「コンビニ」です。

首都圏であれば、いろいろなところにある「コンビニ」。
募集要項で曜日時間などが決まっていれば、
特に無理なシフトを組むことなく働けるため、おすすめのバイトです。

特に、大学側やターミナル駅近くなどの「コンビニ」は
バイトメンバーもある程度いるためおすすめです。

それでは、業種が決まったあとは、
いざ履歴書を作成して応募しましょう。


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目次

コンビニのバイトの志望動機に悩んだら、よくある理由を使っちゃおう


これといった熱意なくコンビニのバイトを志望した人が、
一番悩む「履歴書」の欄は「志望動機」ではないでしょうか。

そんな時に、可もなく不可もなくといった「志望動機」を
バイト先の募集要項を加味しながら、
嘘はつかずに本音を王道コメントに変換して書いていきましょう。

もちろん、熱意ある方もいらっしゃいますので、その方はその熱意を志望動機に記入してアピールしてください。

本音➀:近場で検索したら一番近くでバイト募集していたコンビニだったから。

変換!履歴書!:家から近く通いやすいため、志望しました。


本音➁:あまり都度シフト調整が必要な不規則なバイトは嫌なんだよなぁ。

変換!履歴書!:決まったシフトで働くことにより、学業とのバランスをとりつつ、安定したアルバイト代を得たいため、志望しました。


本音➂:とりあえず即採用してもらえそうだから応募しただけで、理由がないんだよな。

変換!履歴書!:自分の生活の中で一番近いコンビニですぐに働くことができると知り、志望しました。


と、当たり前ですが、本音は上手く隠して書いていきましょう。

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コンビニバイトの自己PRの書き方のコツ 長所欄の書き方


どのようなバイトであっても、
履歴書の中で「志望動機」の次に困る項目は「長所」ではないでしょうか。

自己PRを書いていくわけですが、
この「長所欄」には書き方のコツがあります。

まずは、「長所」探し。
すぐに思い浮かばない人は、「短所」を探してください。
そして、その「短所」を変換!逆の言葉で表してみましょう。

臆病:石橋をたたいて渡るような堅実性をアピール

神経質:細かいところまで気づくことが出来る点をアピール

単純:どんなことも素直に受け入れることが出来る点をアピール

というように「短所」を「長所」に変換します。
そして、この「長所」を

こういう長所ですと結論→長所の根拠→予測されるバイトへの影響
という順序でエピソードを加えて書きます。

この時、予測されるバイトへの影響には「コンビニバイト」へ
良い影響が出るように記述しましょう。

例えば、「長所:人見知りをしない」であれば、

根拠:公共の場などで困っている人などがいたら、率先して声掛けをします。

影響:どのようなお客様へも固まることなく笑顔で接客することができます。

というように「バイト業務」に「長所」を派生させて記入することで
面接者などにアピールできるように記述しましょう。

コンビニバイトの履歴書の書き方 まとめ


「バイト」はなんとなくの時間つぶしと
考える方もいるようですが、「時は金なり」と言います。

ぜひ皆さんには、自分の大切な時間の一部を
せっかく労働に費やすのですから、必ず今後の自分に
より良い何かを残せるような「働き方」をしてほしいと
社会人歴〇十年の私は願います。

『「バイト」でそこまで』と思われる方も多いかもしれません。
しかし、「バイト」という形態で「(お金のまわる)社会」とつながる良い機会です。

この機会に、社会のいろいろな面を
「バイト」を通して「見て・感じて」ください。

そして、いつか皆さんが
皆さんなりの「本職」が見つかるといいですね!

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