小学校の入学祝いの相場 姪っ子にあげるのに丁度いい金額はいくら?

姪っ子が小学校に入学する、
なんて話を聞くと

「え! もうそんな歳になったの?!」

と、自分のことを棚に上げて驚いてしまいます。

社会人になると《式》と名のつくもので体験できるのは、
もう《定年退社式》しか残ってませんから
それって何年後の話だよ…と気が遠くなる(滅入る)ばかり。

身内の入学式や卒業式の話を聞くと
懐かしさより真新しさを感じてしまうわたしです。

今回は小学校の入学祝いの相場や
姪に贈るのに丁度いい金額と可愛いのし袋も紹介します。


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目次

小学校の入学祝いの丁度いい金額 親も子供も納得なのはズバリ


そんな初々しさあふれる姪っ子に
すっかりとうの立った伯母(笑)がお祝い金を贈る場合
いくら包めばいいんでしょう。
金額は当事者によって幅があるようです。

小学校の入学祝いの丁度いい金額を
いくつかのケースに分けてご紹介します。

  • 送る側が30代まで、相手が小学校入学の甥姪:3000円~5000円
  • 送る側が30代まで、相手が中学校入学の甥姪:5000円~10000円
  • 送る側が40代以上、相手が小学校の甥姪:5000円~10000円
  • 送る側が40代以上、相手が中学校の甥姪:5000円~20000円

これはあくまで相場です。

姪っ子とどれだけ関わってきたかによって
プラスαを添えたい気持ちもありますよね。

その場合、現金を増やす代わりに
金券(図書カードやクオカード)を添える
という手もあります。

そうすることで、小学校の入学祝いの金額が
多少、多めになったとしても、

小学校の入学祝いを受けとる側も大金という
イメージが和らぐのではないでしょうか。

ちなみに、小学校の入学祝いを渡す時期は
入学式の2~3週間前までがいいとされています。

小学校の入学祝いにぴったりの可愛い袋も合わせてチェック


お年玉ではないので
ポチ袋に入れて渡すのはいかがなものか…

というわけで、小学校の入学祝いには、
ちゃんとした袋を用意しましょう。

小学生ともなると、すっかり自我の芽生えるお年頃。
特に女の子は男の子よりも精神的成長が早いですから
その反応は楽しみでもあり、恐怖でもあります。

「何これ、ダッサ…」と思われないためにも

センスの良い素敵な伯母、のイメージを与えたいですよね(笑)。
そんな伯母のプライド(?)をかけて選んだ、
小学校の入学祝いにぴったりの可愛い袋3点がこちら!

➀ ランドセル姿の子どもたちの絵が描かれたのし袋

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「ご入学おめでとうございます」の文字入りです。
とてもほっこりする絵柄、裏側も手を抜いておりません。

➁ ふわふわタオルで出来たのし袋

すごいですよね、紙以外を素材にしてしまうとは…
でもこれなら学校へ持っていって使うこともできるので一石二鳥かも。

➂ ランドセルのキーホルダー付きのし袋

わたしの一押しがこれ。
ランドセル部分が立体になってるので
一見「ポップアップ式?」と思うんですが

実はこのランドセル、キーホルダーなんです。
ランドセルのふたを開けると中に500円玉が5枚入る仕様。

「なにコレ、めっちゃ可愛いんですけど! わたしが欲しい!!」
と、当初の目的も忘れて叫んでました。

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おまけ1 ハンカチでできたのし袋

ミニ風呂敷みたいな雰囲気で
最初はこちらをおすすめに挙げてたんですけど

大人っぽすぎる上に高級感ハンパないので、やめました。
気の早い話ですが、姪っ子の結婚式にいかがでしょう(笑)。

おまけ2 小風呂敷でできたのし袋

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探してたらホントにありました。
ミニ風呂敷ヴァージョン。

色とか柄とか、レトロで可愛いすぎ。
姪よ、伯母への還暦祝いはこれで頼む(笑)。

小学校入学祝いの相場 姪にお祝い金をあげる際のまとめ


小学校の入学祝いを姪っ子に贈る場合の
相場や金額、渡す際の袋などについて
書いてきましたが、いかがでしたか? 

姪っ子さんの喜ぶ顔が浮かんできそうですね。

「ありがとう、伯母ちゃん!」

「いや、伯母ちゃんじゃなくて、お姉さんだから」

というお決まりのツッコミは、
この際おいときましょう。

わたしは高校入学時に
伯母からお祝い金をいただきました。

その時ののし袋がすごく素敵で、
今でも大切にとってあります。

和紙で折られた袴姿の女の子が表に貼られた袋でした。
《選ぶ》という送り手の意思が、
のし袋にはこめられています。

時折ながめては、
当時の伯母の心遣いをありがたく思い出すのです。

あれから30年…

「え? もうそんなに経ったの?!」
世の中、思い出さない方がいいこともありますね(笑)。

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