事前にチェック!大学の入学式で恥をかかない服装は、これで決まり!

入試に合格し、新生活の第一歩となる大学の入学式。
こういうイベントは絶対に成功させたいもの。

筆者はこの初日で実はスーツ用の靴下を父が間違って履いていって、
そろってない靴下で苦い思いをしたことがあります。

もっとも気づいた人もいなかったようですが。
とはいえ、そんなばれずらい靴下ならともかく、
スーツがおかしいとなったら一大事。

しっかりチェックして
筆者のような恥ずかしい思いをしないで
入学式を終えてほしいと思います。


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目次

これで安心。大学の入学式に着るスーツはシンプルにグレーで決まり!


スーツの色といえば何を連想するでしょうか?

筆者は恥を承知で正直に白状しますと大学入学まで、
スーツに色の区別があることすらまともに理解しておらず、
スーツって黒じゃないの?と思っていました。

ですが、スーツには紺、黒、グレーと
それなりに分かれています。

そして、実は黒というのは弔事で用いられるという
解釈がされるため、黒が絶対にダメということはありませんが、
真っ黒だとあまりよろしくありません。

祝い事では本来避けた方が無難な色であるのです。

黒はスーツを買いに行くと無難な色であるのも確かなので
勧められやすいですが、大人への仲間入りも果たす以上、
大人の間では常識となるマナーもしっかり押さえておくべきでしょう。

となると、紺、グレーの選択肢になりますが、

紺は成人式や就活でもメジャーな色で
今後を見据えて使いやすいという見方もありますが、

実はスーツも流行りというものがあり、
その時点のスーツが心強い武器として
そのまま使えるという保証はありません。

紺のスーツもメジャーなものなので、
入学式で来てはいけないということは全くありませんが、
紺はアクティブな印象が現れるので、式典に着るには
少々フレッシュすぎる印象を与えることがあるかもしれません。

その点でいうとグレーは落ち着いた印象を周囲にあたえ、
視覚的には他の二色よりもややあいまいな雰囲気になり、
主張しすぎることがありません。

ここに少し明るめの色のネクタイやYシャツを使うことで
ちょうどよいバランスの取れた式典用スーツになるでしょう。

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大学の入学式でグレースーツに合わせるシャツの色はこれ


グレーに明るめの色のシャツを合わせることをお勧めしましたが、
具体的に何色がよいの?という方も当然いらっしゃるかと思います。

何色か紹介しますので、ご自分のこれだ!と思う色を利用して
最高のコーディネートにしましょう。

スーツといえば白シャツというのももちろん間違ってはいません。

むしろ定番中の定番。

どんなスーツだろうと白シャツが合わないということはまずないでしょう。
白シャツなら他の色のスーツでも問題なく合わせられます。

ただし、グレーと組み合わせる明るい色というわけではありませんので、
この色を着用する場合。ネクタイの重要性が増します。

ブルー

濃い物ではなく淡い青、
どちらかというと水色のような色のシャツを
合わせるのは色付きシャツの中では定番の選択でしょう。

色そのものの印象である爽やかさ等を演出しやすく、
グレーの相方として使いやすいでしょう。

ピンク

こちらも淡い色になります。
グレーにピンクってあうの?という方もいらっしゃるかと思います。

まして男性であれば、まずピンクという女性的な色を
身に着けること自体、抵抗があるかもしれませんが、
色自体は意外とグレーとマッチして明るい印象を付けることができます。

筆者の所感としては無難に行くなら白、
式典の中で悪目立ちしない範囲で個性を出したいという
こだわり派の学生さんはブルーが良いのではないでしょうか。

大学の入学式に合うネクタイを決めよう


シャツによってもネクタイの合わせる色や模様は変わってきますが、
明るい色でかつストライプ柄は明るい印象を与えやすいので、
落ち着いたグレースーツに全く合わないということはまずないでしょう。

ちなみに筆者自身は入学式のネクタイはブルーのストライプでした。
実はお気に入りで今でもスーツの時はこれを締めることがあります。

青系の色のネクタイは明るくかつ無難に合わせやすいのでお勧めです。

シャツ、ネクタイ、スーツときっちり決めて素敵な入学式にしましょう。
当日に家族に間違って持っていかれることのないように靴下までしっかり
自分以外触れられないようにして管理しましょうね。

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