赤ちゃんの寝かしつけの苦痛からついに解放!?私がたどりついた方法

赤ちゃんの寝かしつけに苦痛すら感じてい
た私がたどりついた、赤ちゃんがよく寝て
くれる寝かしつけ方法をご紹介します。

子育てをする中で、最初にぶち当たるのは、
赤ちゃんの寝かしつけではないでしょうか。

赤ちゃんの寝かしつけに苦労して、苦痛を
感じている親御さんも多いと思います。

特に生まれたばかりの新生児の時期は、マ
マも慢性的な睡眠不足で1分でも多く寝た
いと思っているはずです。

新生児といえば、1日のほとんどを寝て過
ごしているイメージがあると思います。

私も実際に赤ちゃんを産むまでは、そのイ
メージしかありませんでした。

しかし、赤ちゃんの個性あるとは思います
が、一筋縄ではいかないのが寝かしつでし
た。

抱っこしていれば、寝息をたててぐっすり
寝ているように見えるのに、布団に置くと
手足をびくっと大きく動かし起きてしまう。

最初の頃はこんなことの繰り返しでした。

いくら可愛いわが子でも、寝てくれないと
だんだんと悪魔に見えてきます。

しかし、おひなまきとまんまる寝床と言う
ものを実践して、だんだんと寝てくれるよ
うになりました。


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目次

赤ちゃんの寝かしつけの天敵とも言える背中スイッチに悩まされた日々


赤ちゃんの寝かしつけに苦痛を感じている、
私と同じような親御さんなら、

「背中スイッチ」という言葉を1度は聞い
たことがあると思います。

まさに、赤ちゃんの背中にスイッチがつい
ているんじゃないか?というくらい布団に
置いた瞬間に目が覚めてしまうことです。

私もこの背中スイッチにずいぶん悩まされ
ました。

新生児の頃は昼夜関係なしの授乳で慢性的
な寝不足だったので、布団において起きる
たびに落胆とイライラを繰り返していまし
た。

赤ちゃんの泣き声を聞くたびになんで寝て
くれないのかと、一緒に泣いたこともあり
ます。

調べると布団が冷たいから起きちゃうとか、
抱っこの姿勢じゃなくなるから起きてしま
うとか出てきました。

ずいぶん調べて次に紹介する2つの方法に
たどり着きました。

赤ちゃんを寝かしつけるコツで私が実践している1個目は、おひなまき


私が、赤ちゃんの寝かしつけのコツとして
実践している方法の1個目が、おひなまき
です。

私が出産した産院では、おひなまきという
ものを推奨していました。

おひなまきを簡単に説明すると、赤ちゃん
を大判のガーゼ生地の布でミノムシのよう
にぐるぐる巻きにする方法です。

ぐるぐる巻きと聞くと、赤ちゃんが苦しそ
うと思われるかもしれません。

実際、巻いた見た目は蚕のまゆみたいです。

私の親世代には見た目が苦しそうだったか
らか、何度もほどいてあげたほうがいいの
ではないかと言われ、目を離した隙にほど
かれていたこともあります。

しかし、生地は伸縮性があるので、少しは
中で足や手を動かすことができます。

また子宮の中にいた時と同じポーズをとる
ことができるので安心できるそうです。

わが子も包まれるほうが安心するようで、
ぐるぐる巻くほうがよく寝てくれます。

また、最初ぐにゃぐにゃの新生児を抱っこ
するのは怖かったのですが、おひなまきを
することで抱っこもしやすいという利点も
ありました。

新生児の時期はほとんどを寝て過ごすので、
おひなまきは1日中巻きっぱなしでした。

1か月になった今は、日中はおひなまきを
せず、夜のみおひなまきをしています。

おひなまきをする際の注意点としては、手
はWの形になるように、足はMの形になる
ように巻くことです。

また、おひなまきはおくるみでも代用する
ことができます。

1か月の現在では、お昼寝の時はおくるみ
でぐるぐる巻いて寝かせています。

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赤ちゃんを寝かしつけるコツで私が実践している2個目はまんまる寝床


私が、赤ちゃんの寝かしつけのコツとして
実践している方法の2個目は、まんまる寝
床です。

まんまる寝床を簡単に説明すると、授乳ク
ッションや、バスタオルで囲って作った寝
床のことです。

これを布団の上に置いて、この寝床の中に
入れて寝かせます。

頭と足が少し高くなるように寝かせます。

このポーズが赤ちゃんにとって心地よいよ
うで、おひなまきを合わせて使用すると結
構な頻度で寝てくれるようになりました。

新生児の頃はおひなまきとまんまる寝床で
夜間は2時間くらいまとまって寝てくれる
ようになりました。

1か月の現在は夜間は3時間はまとまって
寝てくれるようになりました。

赤ちゃんの寝かしつけの苦痛から解放されるために大事なのは?


赤ちゃんの寝かしつけの苦痛から解放され
るために私が実践している方法を2つ、ご
紹介しましたが、いかがでしたか。

おひなまきとまんまる寝床をしてみて気が
付いたのは、赤ちゃんの寝かしつけに大事
なのは寝るときの姿勢ということです。

赤ちゃんの背骨はまだCカーブなので、そ
の姿勢をなるべく保てるようにしてあげる
と心地よく寝てくれるのではないかと思い
ます。

背中スイッチを入れないようにいかに寝か
せるかを実践した結果、

赤ちゃんの寝かしつけの苦痛から解放され
る方法として、私は、おひなまきと、まん
まる寝床にたどりつきました。

赤ちゃんが少しでも寝てくれると、自分自
身にも余裕がでて、赤ちゃんにイライラせ
ず接することができるようになりました。

おひなまきとまんまる寝床のどちらも難し
くはないので、寝かしつけに悩んでる方は
ぜひ1度試してみて欲しいです。

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