赤ちゃんの性別を旦那にサプライズ報告!海外Gender Reveal Party事情

待ちに待った赤ちゃん。

健康で生まれてきてくれれば、それだけで十分…
と誰もがそう思いますよね。

しかし、次にやっぱり「男の子?」「女の子?」
と気になるのも当然のことです。

ママは、性別を知りたければ、病院で、先生に
直接、性別を聞くことが出来ますが、

旦那さんは簡単には知りうることは出来ません。

生まれてくることを、誰よりも心待ちにしている
旦那さんには、どうせ伝えるなら

赤ちゃんの性別を旦那さんにサプライズ報告!

してみるのもいいですよね。

でも、実際、「サプライズ報告」は、どんな形で、
どうやってすればいいのでしょうか?

そこで今回は、海外のGender Reveal Party事情
をご紹介したいと思います。

赤ちゃんの性別を旦那さんにサプライズ報告!する
際の参考にしてみてくださいね。


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目次

赤ちゃんの性別報告をサプライズで!海外Gender Reveal Party事情


日本では、まだ少ない感のある、

赤ちゃんの性別サプライズ報告!

実際、赤ちゃんの性別の報告をサプライズで
旦那さんに伝えているママもあまり多くない
のではないでしょうか。

そんな、赤ちゃんの性別報告のサプライズで
すが、これが、サプライズ好き、パーティー
好きなアメリカでは、

さほど特別なことではなく、日常的に行われているようです。

普通に驚かせても楽しくありません。どうせ
なら、あっと言わせたいですよね。

相手がビックリするくらい、喜ばせてみたい
ですよね。

そこでこの記事では、アメリカでよく行われ
ている、赤ちゃんの性別のサプライズ報告の
仕方をご紹介したいと思います。

パーティー好きなアメリカ人は、親戚や友人
を集めて、大勢の前でサプライズ報告をする
ようです。

その名も「Gender Reveal Party」です。

直訳すると「性別を 明かす パーティー」。

赤ちゃんの性別報告をサプライズで伝える、
その方法としては、まずパーティー会場に
大きな箱を準備します。

その箱を水色やピンクでデコレーションして、

「Boy? Girl?」と書いておきます。

そしてその箱の中には、男の子であれば水色
の風船、女の子であればピンク色の風船を入
れて、蓋をしてリボンをかけておきます。

そしていざ、旦那さんがリボンをほどいて箱
を開けて風船の色で性別が分かる、というこ
とです。

他にも大きな風船を準備して、その風船の中
に、男の子であれば水色の紙吹雪を、

女の子であれば、ピンク色の紙吹雪を入れて
おき、風船を割って、性別が分かる、という
ものもあります。

また、少し手間がかかりますが、ケーキを使
ってでサプライズをすることも出来ます。

スポンジケーキを作り、スポンジケーキの上
には「Boy? Girl?」とデコペンで書き、

スポンジケーキの間にクリームを挟みます。

男の子であれば水色のクリームを、女の子で
あればピンク色のクリームを入れて、食べる
時に中を割って性別が分かる、というものです。

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海外の赤ちゃんの性別サプライズ発表でパパとママともに好評なのは?


前述した通り、

海外の赤ちゃんの性別サプライズの発表方法
には、いくつかの種類がありますが、

実際に、海外の赤ちゃんの性別サプライズで、
パパとママともに好評なものは、どの方法で
しょうか。

スポンジケーキを作って、食べる時に分かる!
というのは、お洒落で素敵ですが、

やはりお腹に赤ちゃんがいるママには、多少
負担がかかります。

そして、甘いものが苦手な旦那さんだったら、
ケーキを食べるのも、ちょっと抵抗あります
よね。

そこでトータルして考えると、

海外の赤ちゃんの性別サプライズの中で手軽
に出来て、驚きがあるのは、やはり風船を割
って紙吹雪の色で分かるものでしょうか。

これだったら、仮に友人に準備を頼んだとし
ても、さほど準備に時間がかかることもなく
出来そうです。

万が一、ママが一人で準備することになった
としても何とか出来そうですよね。

海外の赤ちゃんの性別サプライズの中から選ぶなら
個人的には「風船を割って紙吹雪」がお気に入りです。

赤ちゃんの性別を旦那さんにサプライズで!についてのまとめ


赤ちゃんの性別を旦那さんにサプライズ報告!
する際に参考になりそうな海外事情について
書いてきましたが、いかがでしたか。

新しく家族になる赤ちゃんの性別を旦那さんに
サプライズ報告するのは思い出に残るイベント
の一つにもなります。

生まれてくる子供が成長した時に、サプライズ
報告した時の写真や、思い出話をすることが出
来たら、子供も、より深い愛情を感じると思い
ます。

こんな素敵なサプライズ、

してみたいし、されてみたいものですね。

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