新生児の一ヶ月検診のための外出 初めての際の方法とギャン泣き対策

出産後、一ヶ月くらいすると
少しずつ赤ちゃんとの生活にも慣れて来ます。

そして出産した病院や自治体では、
生後一ヶ月の赤ちゃんの成長と健康状態をチェックするために、
一ヶ月検診を行います。

赤ちゃんとずっと家で過ごしている中、
初めての外出というママも少なくないはずです。

赤ちゃんとの初めての外出となると、
何を持って行けばいいの?
もし、外でギャン泣きしたらどうすればいいの?
など、不安と心配ばかりですよね。

そこで今回は、赤ちゃんと
新生児一ヶ月検診のために外出するするのが、
ほぼ初めてのおでかけな場合の持ち物や、
ギャン泣きしたときはどうすればよいのか、
についてお話したいと思います。


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目次

新生児の外出方法 ミルク・持ち物・服装はどうする?


では、新生児の外出方法を
ミルク・持ち物・服装についてを中心に
具体的にお話していきます。

まず、初めての赤ちゃんとの外出で、
持ち物は当然、自分の物と2人分になります。

赤ちゃん用品は意外とかさばるので
少し大きめのバッグがあるといいですね。

まず、一ヶ月検診についての持ち物としては、

  • 母子手帳
  • 診察券
  • 保険証
  • 赤ちゃんの着替え
  • オムツセット
  • 授乳用品(ケープ、ミルクなど)
  • ガーゼやゴミ袋

があります。

その際に、汗をかいたり、ミルクをこぼしたり、
うんち漏れしたり、何が起きるかわからないので、

赤ちゃんの着替えは最低でも2組は用意しておきましょう。
肌着やオムツも、多めに5つほどあると安心ですね。

そして赤ちゃんの服装については、
基本的に短肌着、長肌着などになります。

検診の時に、すぐに胸を見せられるように
前開きで脱ぎ着しやすいものがよいと思います。

冬は寒いと思っても、赤ちゃんは体温が高く、
すぐに汗をかくので、おくるみなどで温かくして
検診で対応しやすいようにしておくといいですね。

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新生児の外出 1ヶ月検診でギャン泣きしたらどうすればいいの?対処法


赤ちゃんは泣くのが仕事・・・

そうは言っても、新生児の一ヶ月検診で
泣き止まないほどギャン泣きしてしまったら、
検診どころではなくなってしまいますよね。
そんな時はどうしたらいいのでしょうか??

赤ちゃんは、お腹が空いていたり、眠かったり、
オムツが濡れて、気持ち悪かったりすると泣きます。

他にも、暑かったり、寒かったりしても
やはり泣いて訴えます。

言葉では伝えられない分、
泣くしか出来ないので仕方ないですよね。

どうしても泣き止まない時の対処法として
ママが抱っこしてあげることが何よりも効果的です。
しかし、それでもダメな時・・・
そんな時の対処法をご紹介したいと思います。

よく言われるのが、胎内にいたときに聞いていた近い音を
聞かせてあげると落ち着くと言われます。

その一つとして、レジ袋のカシャカシャという音です。
これは胎内音に近いようで、
実際に、私の友達の赤ちゃんもこの音が好きでした。

他には、抱っこしたときに
背中をトントンしてあげるとママの心臓音に近いので
安心すると言われています。

よく赤ちゃんを抱っこして
横揺れをしているママを多く見かけますが、
実は縦揺れも効果的と言われています。

赤ちゃんは、車の程よい揺れで
すぐに眠りにつくことが多いのはそのためのようです。

赤ちゃんが泣く理由は決して1つではありません。
何か不快なことを、言葉で伝えられない分、
それを解消してもらおうと
泣いて一生懸命に訴えているのです。

ママも何が原因なのか分からないのは当然です。
あれこれ1つずつ試していくしかありません。

そしてイライラして泣いている赤ちゃんの気持ちを
穏やかにしてあげるのが一番の解決につながります。

まとめ


私の娘も、普段からよく泣く子でした。
抱っこしても泣き止まず、あれこれ策を考えながら
必死に毎日を過ごしていた気がします。

子育ては予定通り、思い通りにはいかないとはよく言ったものです。
本当にその言葉通りで、ある赤ちゃんには当てはまっても
この赤ちゃんには当てはまらないことがほとんどです。

そしてどんな子育てにも、正解はありません。
ママが赤ちゃんと向き合って、すべてを受け止めていくしかありません。

そのためにも、ママがストレスを溜めず、
いつも笑顔でいてあげることが大切です。

それが赤ちゃんを穏やかな気持ちにさせ、
安心させる何よりの特効薬であることを忘れないでくださいね。

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