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![子供のお泊りの持ち物と注意点とお泊まり会をする友達の家への手土産](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2019/01/kodomo-otomarikai-1.png?fit=640%2C427&ssl=1)
子供がお友達の家へお泊まり。
子供もドキドキ、そして親もドキドキしますよね。
心配ではあるけれど、それも成長の証の一つ。
子供が困らないように、快く送り出したいですよね。
子供も、送り出す親も、初めての経験となると、
何を持たせて、何を持たせなくても良いのか、
手土産は何を持っていけば良いのか…
など、いろいろと悩みますよね。
そこで今回は、子供が
お友達の家でのお泊まり会に行く際に、
必ず持たせたい物、持たせなくても良い物、
また手土産に、何を用意すればよいのかなどについて
お話したいと思います。
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子供のお泊まり会に必須の持ち物と言い聞かせておきたい注意点
まず、お泊まりする時に
必須の持ち物としては、
- パジャマ
- 歯ブラシ
- バスタオル、フェイスタオル
最低限、この三点は持たせた方がいいと思います。
「シャンプーは?」「石鹸は?」
と思うかもしれませんが、
何もない合宿所へいくわけではないので
そこまで神経質にならなくてもいいと思います。
あれもこれも…と思っていると
荷物がどんどん増えてしまい、
大袈裟なお泊まり会になってしまいますよね。
お泊まりする方も、お泊まりしてもらう方も、
気軽に「お泊まり会」としていると思うので
あまりあれこれと、考えすぎるのも良くないかもしれません。
そして親から離れて、一晩過ごすので、
いろいろと心配かもしれませんが、
子供に言い聞かせておきたい注意点として二つあります。
まず、一つ目は当然のことではありますが、
「お泊まりするお家のご家族への挨拶」
を忘れないように、念を押しておくとよいでしょう。
お友達のお母さんやお父さんにはもちろんのこと、
おじいさんやおばあさんもいれば
一言挨拶すると、お互いに気持ちがいいですね。
二つ目は、夜になると普段ないシチュエーションに
テンションが上がってしまい、つい大声で騒いでしまいがちですが、
相手のご家族に迷惑をかけないよう、
節度を持って過ごすことを、きちんと伝えておきましょう。
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子供がお友達の家にお泊りする際の手土産のおすすめ
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2019/01/kodomo-otomarikai-2.png?resize=640%2C427&ssl=1)
子供がお友達の家にお泊まりさせてもらい、
大なり小なり、先方のご家族にはお世話になるので、
何も持たせずに、伺うわけにはいきません。
「手土産はいらないよ」と言われても
そこはやはり何か持っていく方が、
お互い気持ちよく過ごせると思います。
では、どんなものを持っていくのが良いのでしょうか?
相手の負担にならないようなものがいいですよね。
もし、何人も一緒にお泊まりするのであれば、
手土産には、尚更注意が必要です。
ケーキなど賞味期限が短いものは、
重なると、食べるのに困ってしまうので避けた方がいいです。
賞味期限が長く、もし残ってしまっても、
家族で食べてもらえそうなものとして、
クッキーやゼリーがいいと思います。
夏場であれば、お風呂上がりにみんなで食べられるアイスもいいですね。
また、ジュースなどの飲み物であれば
とても気軽に受け取ってもらえると思います。
子供がお泊まり会に行く際の持ち物のまとめ
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2019/01/kodomo-otomarikai-3.png?resize=640%2C427&ssl=1)
子供同士、仲が良くて
親同士はそれほどのお付き合いがないとしても、
やはり、「挨拶」はしっかりしておきましょう。
もし、子供をお友達の家まで送り迎えするのであれば、
当然ではありますが、先方への挨拶を忘れないようにしてくださいね。
送り迎えしない場合でも、子供が家を出る前と、
家に帰って来てからと、お礼を含めて
電話で一報を入れることを忘れないでくださいね。
今後、親も含めてよいお付き合いが出来るように、
「挨拶」はとても大切だと思います。
子供が「楽しかった!」と思えて、
先方のご家族にも「また遊びに来てね!」
と言ってもらえるお泊まり会にすることが一番ですね。
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