あなただけじゃない。仕事と子育ての両立の悩みは母親の共通事項です

結婚してからも、出産してからも
仕事を続けているママさん。

本当に毎日がバタバタと
目まぐるしく過ぎていきますよね。

仕事をして帰ってきてから、食事の準備をして、
休みの日は溜まっていた洗濯や掃除・・・
これでは、ママの休む暇がありません。

夫が家事や育児を手伝ってくれれば、
何も問題はないのですが、いろいろな事情があり、
そんな理想のイクメンパパは多くいません。

義母や実母にも頼ることが出来ず、
自分一人で何とか、こなしていかなければならないのは、
言葉では表すことが出来ないほど大変です。

でも、そんな大変な思いをしているママ、
実は結構多いはずです。

今回は、そんな働くママに、
少しでも楽になるような手抜き家事や育児の方法を
ご紹介していきたいと思います。


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目次

子育てと仕事の両立は難しい ママもたまには手抜きをしても大丈夫^^


ただの家事ではなく、子育てもあると
これまたダブルで大変です。

子供を優先で考えたいのは、
母親ならば誰もが思います。

しかし、どうしても仕事が立て込んでいたり、
保育園のお迎え時間までに間に合わない時、
時間がない!と焦ってイライラしてしまいます。
それでは、仕事にも悪影響を及ぼします。

そんな時は、もう割り切って
在宅保育サービスを利用するのも一つです。

自分の代わりに保育園へお迎えに行ってもらい、
そのまま自分が帰宅するまで子供のお世話をしてもらうサービスです。

もちろん、近所のママ友で
お互いに助け合うことが出来るママ友がいれば
信用も出来て、それが一番ですね。

そして、何より仕事というのは、
予定通りに行かないことがあります。

たまには「残業DAY」のように、
自分で週に1,2度は残業する日を決めて
この日は、事前にシッターさんにお願いしておく、
となると仕事が遅れた分を自分でカバー出来て、
心にも余裕が出来てきます。

子育てと仕事を両立するために役立つおすすめの楽々家事をチェック!


まず、家事でしなければならない事を
リストアップします。

一番は食事ですよね。
食事で少しでも楽になる方法としては、
いくつか本も出版されていますが、
「作り置きレシピ」で
週末にたくさん作っておいて冷凍しておくことです。

そうすることで、平日は
仕事から帰ってきたらレンジでチン!して
すぐに食事することが出来ます。

次に日々の買い物です。
これは、最近だからこそ大いに利用出来る
「ネットスーパー」があります。

多くの会社で食品から雑貨まで何でも揃っており、
会社によっては、即日配達というものあります。

これなら会社にいながら、
空き時間を利用してネットで注文出来るので
とても便利です。

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3つ目は、洗濯です。
週末にまとめて・・・というのも一つですが、
1週間分となるとかなりの量です。

平日でも、今の洗濯機は全自動なので
夜中にタイマーで合わせておけば、
朝には終わっています。

朝、干す時間がある時は、
どんなものでも洗濯して、朝は干すだけ、
という時間の使い方もあります。

でも時間がない時は、
シワになってもいいものだけを選んで
全自動で乾燥まで洗濯機にお願いしてしまいましょう。

そうすれば、朝起きた時には、
すべてが終わっているので、後は畳むだけ・・・

子供が少しでも大きくなってくれば、
お洗濯物を畳むことをお手伝いしてくれます。

4つ目は掃除です。
これは本来、日々したいものですが、
週末まとめてするしかありません。

金銭的な余裕があれば、
ルンバを購入して、お仕事に行っている間に、
床の埃くらいは掃除してもらえるので
とても楽で便利です。

風呂場やトイレの掃除に関しても、
週1回の掃除であれば、
洗剤を使って念入りにしたいものです。

ただ、ほんの少しでも時間があれば、
トイレは朝か晩、と決めて
サッと便座をクリーナーで拭いて
便器掃除を軽くするだけで、汚れが溜まらないので、
週1回の掃除もとても楽になります。

キッチン回りに関しても、
毎日使う場所なので、食事が終わり、食器を片付けた後に、
サッと軽くシンクの汚れを落とし、
排水口のゴミを掃除すれば、
週1回のお掃除が楽になります。

仕事と子育ての悩みのまとめ


仕事と子育てを両立させるのは、
並大抵のことではありません。

本来ならば、一番身近な夫に協力を求められれば良いのですが
なかなか思うようには行かないのが現実です。

子育てや家事を承知で仕事もしているのであれば、
何とか、自分にストレスが溜まらないように
少しでも工夫しながら進めていくのが一番だと思います。

何よりも大切な可愛い我が子のためです。
ママが笑顔でいることが
我が子の笑顔を絶やさないことに繋がります。

子育ても子供が小学校へ入る頃には
落ち着いてくるはずです。
永遠にこの目まぐるしい日々が続くわけではありません。

働くママを応援している人がいることを忘れずに、
「今」を楽しむ余裕を持って、過ごしてくださいね。

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