保育園でのママ友トラブル。付き合い方や作り方を先輩ママが伝授

保育園に通い始めると、
子供もママも新しい生活の始まりです。

最初は新しい生活のリズムに慣れるのに精一杯で
ママ友のことまでは考える余裕もありません。

それが、だんだん慣れてくると不思議なもので
心にも余裕が出来て、
ふと「ママ友」とのお付き合いの仕方も考え始めますよね。

でも、いざお付き合いするとなると、
どうやってママ友と付き合っていけばいいんだろう?
ママ友同士のトラブルになってしまったらどうしよう?
など、考えてしまいます。

今回は、保育園でのママ友との付き合い方や
ママ友の作り方についてお話したいと思います。


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目次

保育園でママ友の付き合いに悩んだら、こうするのがコツ


ママ友との付き合い方を考えると
いろいろと大変…と思うかもしれませんが、
トラブルにならないようにするコツがあるので
ぜひ参考にして頂ければと思います。

もし、ママ友が出来ていざお付き合いが始まったら、
相手のママも忙しいから、保育園に子供を通わせていることをお忘れなく…

それも自分は仕事の都合であっても、
もしかしたら、仕事ではない他の事情で
子供を保育園に通わせているママもいるかもしれません。

お迎えの時は、時間があるから、
少しくらい話しても…と思っていても、
相手は急いで帰らなければならないこともあるので、
”話を長引かせたりしないように注意”が必要です

そして何度も顔を合わせていくうちに
子供のことから、お互いのことを話すようになります。
しかし、ここは一度立ち止まって、よく考えましょう。

元々の仲の良い親しいお友達ではありません。
あくまでも保育園で、子供を通しての”ママ友”です。
相手の家庭やプライベートに深く踏み込まないように
”ある一定の距離感を保つこと”が大切です。

相手から話すことに耳を傾けるのはよいですが、
こちらから、興味本位で詮索して、
いろいろと聞かないように注意してください。

そして何より、トラブルの元である
”「噂話」には乗らない”ようにしましょう。

誰々がどうとか、先生がどうとか、
女性は噂話が好きな生き物です。
が…これがトラブルの始まりです。

相手が誰かの噂や悪口を話し始めたら
それとなく話を切り替えて
違う話題に持っていくのも一つです。

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やっぱり欲しい?保育園でのママ友の作り方のイロハを先輩が伝授


保育園では基本的に働くママが多いため、
ママ同士が顔を会わせてゆっくりお話することも
ほとんどありません。

しかし、ママ友同士の「繋がり」はないと不安で、
やはり、「繋がり」はあった方が安心するものです。

そこでママ友の作り方のイロハをお話したいと思います。

まず、一番大切なのは、基本である”挨拶”です。
子供を送り迎えする時は
毎日だいたい同じ時間なので
顔を合わせるママも同じですよね。

そんな時、「忙しいから」といい加減な挨拶ではなく、
相手の顔を見て、”笑顔”できちんと挨拶してみましょう。

たった一言の挨拶でも、笑顔ですれば
相手にとても良い印象を与えます。

そしてそれが何度も続いていくと、
挨拶から、一言の会話に発展し、二言、三言…
と繋がっていきます。

その次に大切なことは”子供の名前を覚えておく”ことです。
時間帯が重なって、会って挨拶するようになったママはもちろん、
その子供の名前も覚えておきましょう。

そして子供にも名前で呼んで話しかけてあげれば、
ママの気持ちも自然にほぐれて
お互いに同じ境遇であることを感じ、
距離も近くなると思います。

特に、”仲の良いお友達の名前”は、
必ず覚えておいた方がいいですね。

普段は会わなくても
運動会や参観日など、何か行事で会った時に、
「いつも仲良くしてくれてありがとう」
と声をかけるきっかけにもなるし、
そこからママ友を作るチャンスにも繋がります。

仲の良いお友達の関係があまり分からない場合でも、
気にすることはありません。

保育園の行事などで、偶然、隣になったママでも
「○○ちゃん、優しいね」とか「○○ちゃんのお洋服、可愛いね」など、
子供に関することで会話は広がり、
そこからママ友へ発展していくこともあります。

保育園でのママ友トラブルを回避するためのまとめ


ママ友との付き合い方や作り方、
何かと大変かもしれません。

でもそんなことで悩んでいる時間があったら
我が子のことを少しでも考えてあげましょう。

そしてママが悩んだりしていると、
子供も楽しく保育園に通うことが出来ません。

あまり、気を張らず、元々気の合う親しい友達ではなく、
保育園で子供を通しての「お友達」
と割り切って、気を楽にして考えてみて下さいね。

ママが毎日笑って過ごしていれば、
我が子もきっと楽しい保育園生活を
送ることが出来ますよ。

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