赤ちゃんの性別は早くていつわかる?生まれたら違ったなんてある!?

赤ちゃんの性別は早くていつわかるのでしょうか?

待ちに待った赤ちゃん。

生まれてくるまで、不安もありますが
楽しみでいっぱいです。

そして気になるのが、「男の子?」「女の子?」
というところですよね。

なるべく早い段階で性別が分かれば、出産準備や、
名前を考えるのにもじっくり時間をかけることが
出来ます。

そこで、今回は、赤ちゃんの性別は、早くていつ
わかるのか、生まれてきたら違っていた、という
ことはあるのか、

について、私の経験もまじえてお話したいと思います。


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目次

赤ちゃんの性別は早ければいつわかる?


赤ちゃんの性別は早ければいつわかるのでしょうか?

赤ちゃんの性別が分かるまでに、いくつかの成長
段階がありますが、実際に男性ホルモンが分泌さ
れるのは、

妊娠7週目以降と言われています。

それなら、妊娠7週目過ぎれば、性別が分かるの?
と思いますが、それほど単純なものではないよう
です。

男性ホルモンが分泌され、精巣が形成され、男の
子らしくなってくるのは、

だいたい妊娠12週目くらいです。

妊婦さんの体の変化としては、つわりだったり、
今までとは違った感覚を感じ始める頃だと思い
ます。

しかし、あくまでも赤ちゃんの様子を見ること
が出来るのは、超音波検査によるお腹の外から
のものです。

そうなると、性別判断が出来るようになるのは、

妊娠16週目以降と言われています。

このように、赤ちゃんの性別を判断するのは、
超音波検査であるため、赤ちゃんの様子が、
明確に分かるものではありません。

赤ちゃんはお腹の中で羊水に包まれ、ふわふわして
いるので、検査の時に、赤ちゃんが背中を向けてい
たり、

お尻を向けていたり、体の向きによって、見え方も
変わってきます。

そして当然ではありますが、産婦人科の医師による
性別の判断は、性器の形によって判断されます。

しかし、男性器が股の間に隠れていることもあり、
必ずしも「絶対」とは言えません。

中には、超音波の検査で子宮が見えることもあり、
子宮が見えれば、女の子だと判断されることもある
ようです。

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赤ちゃんの性別が生まれたら違ったなんてこともあるのでしょうか?


赤ちゃんの性別が生まれたら違ったなんてことも?

ここで、よく聞くのが、

赤ちゃんが生まれてきたら、事前に医師から聞いていた性別とは、違った!

ということです。

赤ちゃんの性別が生まれたら違った。
これは…実は、よくあることなんです。

前述した通り、赤ちゃんの性別を判断するのは、
お腹の外からの超音波検査によるものであり、

赤ちゃんの体の向きや見え方によって

男の子だと思っていたら女の子だった、

女の子だと思っていたら男の子だった、

ということも十分有り得るのです。

実際、私の場合は…

元々、生まれてくる赤ちゃんの名前をじっくり
時間をかけて考えたかったもので、産婦人科の
医師には、性別を聞くつもりでいました。

妊娠20週目を過ぎたくらいに、検診で性別を
尋ねたところ、

「男性器が見えないから、女の子かなあ…」

とぼんやりと言われました。

でも確信はなかったので、次の検診でも、尋ね
たところ、

「子宮が見えるから、女の子だと思うよ」

と言われました。

どちらかと言うと、子供が大きくなったら一緒に
お菓子作りをしたり、買い物したり出来るので、

女の子だったらいいなあ・・・と思っていた私は、
それを聞いて、とても嬉しかったのを今でもはっ
きりと覚えています。

赤ちゃんの性別は早くていつわかる?についてのまとめ


赤ちゃんの性別は早くていつわかるのか、赤ちゃん
の性別が生まれたら違ったなんてことがあるのか、

などについて書いてきましたが、いかがでしたか。

生まれてくる赤ちゃんの性別を知りたい気持ちは、
パパもママも、周りの人たちも、それぞれだと思
います。

赤ちゃんが生まれてきたら、性別が違っていた、
ということもあると思いますが、健康で生まれて
きてくれることが、何よりも一番大切なことです。

男の子と聞いていても、女の子かも?

女の子と聞いていても、男の子かも?

という「今」しか味わえないこの気持ちも素敵な
時間ではないでしょうか。

男の子でも女の子でも、大切な愛おしい「我が子」
であることに何も変わりはありません。

素敵な赤ちゃんに出会えることを心待ちにしながら
今しかないこの時間を、楽しんでくださいね。

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