旅行の持ち物で海外に行くときは母子手帳が必要ってホントに本当?

出産して初めての海外旅行。

赤ちゃんと一緒に行く旅行の持ち物で、
特に海外に行く際に必要なものとは何でしょう?

赤ちゃん連れで飛行機に乗っての海外旅行では、
何が起きるのか分からず、不安が多いですよね。

でもせっかくの海外旅行です。せっかくの海外
なのですから、赤ちゃんと一緒に、思いっきり
楽しみたいですよね。

赤ちゃん連れで海外旅行に行く際の旅行の
持ち物に母子手帳が必要と言われていますが、

海外旅行に母子手帳は本当に必要なものなのでしょうか?

必要だとしたら母子手帳はコピーでも良いのでしょうか?

母子手帳の他に、必要なものはあるのでしょうか?

そこで今回は、赤ちゃんを連れて海外旅行に行く際に、
旅行の持ち物の中に母子手帳は本当に必要なのかどうか、

また、母子手帳の他に必須とも言える必要なものは何か、
についてお話したいと思います。


スポンサーリンク

目次

旅行の持ち物に母子手帳は本当に必要?その他にあると良いものは?


旅行の持ち物に母子手帳は、
なぜ必要なのでしょうか?

日本でも普段から持ち歩いている人は、
それほど、多くないのではないでしょうか?

私も母子手帳を持っていくのは「病院」に
出かける時だけでした。

まさにその通りで、海外でも病院にかかった時
に必要なため、旅行の持ち物の中に母子手帳を
持って行った方が良いとされています。

旅行先で、病院にかかるなんてほとんどないこと
だと思いますが、これはあくまでも「万が一」に
備えてのことです。

日本でも海外でも同じで、
いつ、何が起こるか分からないものです。

「万が一」に備えて、旅行の持ち物の中に
母子手帳があると、出生記録や予防接種の
記録、既往歴などが診断の際に助けとなり、
診察がスムーズ
に行われるのです。

では、母子手帳の他に、赤ちゃんと一緒の
海外旅行へ持っていった方がよい持ち物に
ついてもいくつかご紹介したいと思います。

➀ 虫除けスプレー

海外では、行く場所にもよりますが、どんな虫がいるのか分かりません。赤ちゃんの肌は敏感なので普段から使っている虫除けスプレーを持っていくといいですね。

➁ ビニール袋

ビニール袋というのは、使ったオムツを入れたり、汚れたティッシュを入れたり、と、ゴミ袋としても使えるので、少し多めに持っていくと重宝します。

➂ 日焼け止め

赤ちゃんの肌はとても敏感です。海外では、日本よりも日差しが強い地域もあります。普段から日焼け止めを持っていた方がよいです。

➃ 水筒・哺乳瓶

赤ちゃんは水分不足になりがちです。喉が渇いた時、すぐに水分補給出来るように水筒や哺乳瓶を携帯していると便利です。こまめに洗ったり出来ない場合にも備えて、使い捨ての哺乳瓶やウェットティッシュも持って行きましょう。

➄ ミルク・飲み物

機内ではもちろんのこと、海外では、飲み物がどこにでもあるわけではありません。赤ちゃんには飲み慣れているものが良い場合もあるため、日本から持っていくと良いですね。

スポンサーリンク

海外旅行に母子手帳のコピーを持っていくならどのページ?


前述した通り、赤ちゃんと一緒の海外旅行
には母子手帳は持って行った方がよいです。

しかし、万が一、海外旅行中に母子手帳を
紛失するかもしれない場合も考えてコピー
したものを持参する方が安全かもしれません。

海外旅行に母子手帳をコピーして持って
行くのであれば、母子手帳の全ページを
コピーする必要はありません。

海外旅行に母子手帳が必要だと言われる理由から、
コピーが必要なページは、出生状況と予防接種記録の
ページがあればよいでしょう。

そして最後に、忘れがちですが、「海外旅行保険」
加入しておくことをオススメします。

「私たちに限って・・・」「お金が無駄になるから」
と海外旅行保険に加入せず、旅行に出かけられる方が
多いようです。

海外旅行保険は掛け捨てになりますが、
「万が一」の保障には変えられません。

もし、海外で事故にあったり、病気になってしまった場合、
日本の健康保険は適用されないため、治療費が全額実費と
なってしまいます。

クレジットカードなどに付加されている
海外保証がありますが、保証額がとても
低いので、個別で加入されることをオススメします。

私も以前、一週間の海外旅行へ行った時、「万が一」
に備えて、一週間だけの海外保険に加入し、海外旅行
を安心して楽しむことが出来ました。

旅行の持ち物 海外に赤ちゃんと一緒に行く場合のまとめ


旅行の持ち物について海外に赤ちゃんと一緒に行く場合に
母子手帳が必要なのかどうかや、その他にあると良いもの
などについて、書いてきましたが、いかがでしたか。

赤ちゃんとの初めての海外旅行、
何が起きても心配のないように、

「万が一」に備えてしっかり準備したいものですね。

そして楽しい素敵な思い出を、
たくさん作ってくださいね。

スポンサーリンク

記事タイトルとURLをコピーする
カテゴリー