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- 4月・5月・6月
母の日と比べると、プレゼントを
贈る人が少ない印象の父の日。
しかし、母の日同様、普段は恥ずかしくて、
なかなか伝えられない感謝の気持ちを堂々と
伝えられる大切な日でもあります。
でもいざ、父の日のプレゼントを贈るとしても
何を贈れば喜んでもらえるのか、悩みますよね。
そこで今回は、高校生から父親に贈る、
父の日のプレゼントのおすすめを、
いくつかご紹介したいと思います。
また、私が父の日に高校生の頃に贈って、
実際に喜んでもらえたものも、あわせて
ご紹介したいと思います。
さらに、父の日にプレゼントする花の定番
や花言葉についても、ご紹介いたします。
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父の日のプレゼント 私が高校生の頃に贈って喜んでもらえた物を紹介
ちなみに、私が高校生の頃、父の日に、
ネクタイをプレゼントするのが小さい頃
からの夢でした。
しかし、普段スーツを着ない父には不要であり、
自分のお小遣いでも買う事のできる「靴下」を
父の日に毎年プレゼントしていました。
私から贈った靴下を、父はすぐには使わずに、
いつまでもタンスにしまって、大切にしてくれ
ていたのをよく覚えています。
私の高校生の頃の経験から言っても靴下は、
父の日のプレゼントとしておすすめです。
高校生のお小遣いでも買えますしね＾＾
でも、父の日に靴下以外のプレゼントを
贈りたい方もいらっしゃることでしょう。
まず、父親は何を喜んでくれるのかなあ？ と思い、
そこから何を父の日にプレゼントして良いのか悩み
ますよね。
そこで、ここでは、父の日のプレゼントで高校生でも
贈れそうなもののおすすめを、いくつかご紹介したい
と思いますので、是非、参考にしてみてくださいね。
大人の男性が持っていて、さりげなく格好いい革製の「小物」です。財布の他にも、名刺入れやキーホルダーもいいですね。
少し値段は張りますが、刻々と時を刻むものは、プレゼントされると心に響きますね。
お酒を飲むのであれば、グラスやタンブラーによってお酒の味も変わってくるものです。一日の終わりに、疲れを癒すお酒を飲む時、子供からプレゼントされたグラスでお酒を飲む時間はこの上ない至福のひとときになりますね。
毎日、身に付けるネクタイは、いくつあっても無駄にはなりません。その日の気分や想いで使い分けも出来ます。
ボールペンは必須アイテムです。毎日、何度も手にするボールペンもいいですね。名前入りにもしてもらえる物もあるので、特別な１本になるのは間違いありません。
毎日、クタクタになるまで歩き回って履き尽くされる靴下。これも消耗品であり、何足あっても嬉しいものです。普段、なかなか自分では買うことが出来ない、高級ブランドの一足もいいですね。
いつも持ち歩いているハンカチ。たまには高級ブランドのお洒落なハンカチもいいですね。
お父さんがコーヒー好きなら、いつもと一味違ったコーヒーを贈るのはいかがでしょうか。気分も変わり、新しい発見もあるかもしれません。コーヒーを飲む時の、ちょっと洒落たマグカップもいいですね。
お酒のおつまみに珍味を贈るのもいいですね。いつも、家にあるものでお酒を飲んでいる父に、少し変わった気分で飲んでもらえるのもいいですね。
女子は少し恥ずかしいかもしれませんが、男子からは、贈りやすいのではないでしょうか。男同士だからこそ分かる男のお洒落を父に…なんていいですね。
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父の日のプレゼント 花も一緒に贈りたい場合の定番の種類は？
母の日にプレゼントする花は、カーネーションが定番ですね。
しかし、父の日にプレゼントする花の定番はどうでしょうか。
実は、意外と知られていませんが、父の日には「黄色い薔薇」が定番です。
ではなぜ、父の日にプレゼントする花は黄色い薔薇なの
でしょうか。
元々、「父の日」の提唱者であるドット夫人が父の墓前
に白い薔薇を供えたのが、「薔薇」の始まりだと言われ
ています。
そして、その「薔薇」の風習が日本に伝わりましたが、
当時日本では、父の日に黄色いリボンキャンペーンと
いうのがあったので、それが合わさり、
現在の「黄色い薔薇」の始まりになったと言われています。
その「黄色」は、家族の愛情や尊敬を表す色として
使われていたようです。
薔薇の他には「ひまわり」「ガーベラ」「ユリ」もあります。
ひまわりの花言葉は、「憧れ」「敬慕」であり、
馴染みのあるひまわりも、贈られているようです。
そしてガーベラの花言葉は「親しみやすさ」、
ユリの花言葉は「親思い」「子としての愛」など
それぞれの意味があるようです。
父の日のプレゼントのおすすめ 高校生でも贈れるものについてのまとめ
父の日のプレゼントのおすすめを、私が高校生の頃に
実際に父に贈って喜んでもらえたものをご紹介しつつ、
お伝えしてきましたが、いかがでしたか。
母の日に比べ、まだ贈り物の少ない「父の日」です。
日々、汗水流し、家族のために働いているお父さんに
普段は照れくさくて言えない「ありがとう」を是非、
伝えてほしいと思います。
そして「何を」ではなく、プレゼントを贈る「気持ち」
を大切にして感謝の気持ちを伝えればきっとその想いは
伝わるはずです。
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