赤ちゃんの人見知りはいつから始まる?泣き止まない時の私の対応方法

赤ちゃんの人も知りは、
いつから始まるのでしょう?

ママのお友達や親戚に会うために
赤ちゃんを連れてお出かけ。

楽しいはずが、初めて会う人たちの前で
いきなり大声で泣き出す赤ちゃん。

それでは、ママもがっかり…

「人見知り?」と思っても
どうしていいのか分かりませんよね。

そこで、今回は、赤ちゃんの人見知りは、
いつから始まるのか、泣き止まない時に
どう対応したら良いのか、

赤ちゃんの人見知りの対処法などについて
私の経験も踏まえてお話したいと思います。


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目次

赤ちゃんの人見知りが始まるのはいつ?


赤ちゃんの人見知りが始まるのはいつ頃でしょうか。

一般的に、赤ちゃんの人見知りは、
生後半年から1歳頃までに始まる
と言われています。

そして、幼稚園に入る前までには治まることが多いようです。

しかし、これも赤ちゃんの成長の一つで、
個人差があるので、全く人見知りしない
赤ちゃんもいます。

そもそも、赤ちゃんの人見知りとは、いつも一緒に
いるママと、それ以外の人たち、という区別がつき
始めた、赤ちゃんの成長の証でもあります。

そして、それ以外の人たちに、「近づきたい」
でも、「怖い」という一つの感情の芽生えと、
心の葛藤でもあると言われています。

パパが仕事で忙しくて、育児はママ任せという家庭では、
パパも「いつも一緒にいるママ以外の人」となり、

赤ちゃんの人見知りならぬ「パパ見知り」で、
パパに会うと泣き出すこともあります。

赤ちゃんが人見知りして泣き止まない時にとった私の対応方法


ちなみに、私の娘はあまり人見知りをしませんでした。

赤ちゃんが人見知りになりにくい対応を、あまり、
そうとは考えずにとっていたからかもしれません。

今思えば、生後、間もない頃から、多くの人たちと
触れ合うことが、大切だと聞いたことがあったので、

生まれてすぐの頃から、同年代の子供たちと
遊ばせていたのが良かったのかもしれません。

上京して結婚、出産をした私は、近所に話せる友達もおらず、
近くのプレイルームを探してはよく出かけていました。

そこでは、同じ年代の子供たちがいて、
ママ同士もそこで知り合い、同じ悩み
を話し合うことも出来ました。

赤ちゃん同士では「遊ぶ」というよりも、同じ目線で
同じものを見て、触れ合う、感じ合う、といった感じ
だったように思います。

この対処法が、赤ちゃんの人見知りの対応として
あっていたのかどうかは、分かりませんが、

赤ちゃんの人見知りに悩むママの参考になれば幸いです。

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では次に、今まさに人見知り真っ最中の赤ちゃんを持つママに
赤ちゃんの人見知りの対応に役立つ情報をお届けします。

赤ちゃんが人見知りをして泣き出すと、
対応もそぞろに、ママは周りの人たちの
ことも考えて、焦りますよね。

 

大抵の場合、ママが抱っこしてあげると泣き止む
ことが多いですが、それでも泣き止まない場合の
対処法をご紹介したいと思います。

赤ちゃんの人見知りの対応方法も基本的に普段、
赤ちゃんが泣き止まないときの対処法と同じですが、

赤ちゃんの顔に、息を吹きかけたり、
手のひらをこちょこちょしたり、

赤ちゃんにいつもしない刺激を与えると、
気分が紛れて泣き止むことがあります。

他には、よく言われるビニール袋の「シャカシャカ音」です。

この音は、赤ちゃんがお腹にいる時に聞いていた音と
似ているようで、シャカシャカという音で落ち着き、
泣き止むとも言われています。

それでも泣き止まない場合は、家でも愛用しているような
赤ちゃんお気に入りのおもちゃを持たせるなど、あれこれ
試してみるしかありません。

そして、何より赤ちゃんが人見知りをしないように
何か出来るのであれば、何とかしたい!と思うのは
当然のことですよね。

しかし、無理矢理に赤ちゃんの人見知りを
なくすことは出来ません。

泣いているのに、無理に抱っこさせたりせず、指を触ったり、
つついたりしながら少しずつ距離を縮め、時間をかけて慣れ
させていくことが大切です。

また、泣いている赤ちゃんに注目しがちですが、
過剰に反応せず、ママや周りの人たちが自然に
振舞うことも大切です。

赤ちゃんが泣いていても優しい口調で語りかけて、
安心させてあげるといいですね。

赤ちゃんは何より、ママの気持ちにも敏感なので
ママが焦らず、リラックスしていることが一番です。

赤ちゃんの人見知りはいつから?についてのまとめ


赤ちゃんの人見知りはいつから始まるのかなど、
赤ちゃんが人見知りをして泣いてしまった場合の

対応方法を私の経験をまじえながら
書いてきましたが、いかがでしたか。

赤ちゃんが人見知りをして泣いてしまうと、ママは
どこへも出かけられない、と思ってしまいますが、
そんなことはありません。

赤ちゃんの人見知りは、ママと他人の区別がつき、
他人にも興味をもち、立派な成長の証の一つでも
あります。

そしてこの「人見知り」で赤ちゃんが泣くことが
いつまでも続くこともありません。

必ず「終わり」はあります。

「今だけ」ということを忘れずに、二度とない大切な
「今」を噛みしめながら成長を見守り、楽しんで乗り
切ってくださいね。

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