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![赤ちゃんが自転車用ヘルメットを嫌がる!ずれる場合のアイデアも紹介](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2018/11/akatyann-jitennsya-herumetto.png?fit=640%2C463&ssl=1)
赤ちゃんを自転車に乗せて
保育園まで急いで走るママ・・・
というのは、よく見かける光景です。
でも中には、赤ちゃんがへルメットを嫌がるのか、
ヘルメットを被せないで自転車に乗せているママもいます。
そして被っていたとしても、
まだ0歳の赤ちゃんでは、ピッタリのヘルメットもなく、
ブカブカで、自転車の振動と共に
頭からヘルメットがずれたまま走っているママもいます。
自転車用ヘルメットを被せるのに、
何かとママの悩みも多いようです。
今回は、ヘルメットを嫌がる赤ちゃんに
ヘルメットを被せるコツ、ぶかぶかヘルメットがずれないコツ、
をご紹介したいと思います。
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赤ちゃんが自転車用ヘルメットを嫌がるのはよくあることですよ^^
私の娘も、幼稚園のプレクラスに通い始めたのがきっかけで、
2歳で自転車用ヘルメットデビューをしました。
赤ちゃんの頃から、
あまり帽子を被せていなかったせいか、
初めてのヘルメットに対して、
何かしらの違和感を感じていたようです。
でも、自転車に乗る時は、
大切な頭を守るために、ヘルメットを被らなければならないこと、
自転車に乗らなければ、大好きな幼稚園には行けないことを
幼稚園に通う前から話していました。
そして、実際、ヘルメットを購入する時も、
「かっこいいね~」「いいね~」
と褒めてあげると、初めてのヘルメットにも
どこか嬉しそうな顔をしていました。
それもあってか、イヤイヤ期真っ盛りの2歳でも
いざ、自転車に乗るときは、
そういうものなんだな、という感じで
ヘルメットを被っていました。
きっと嫌がる赤ちゃんは、初めてみるヘルメットに
驚きや戸惑いが、行動に出てしまうのかもしれませんね。
赤ちゃんは、言葉が分からなくても
褒められていることは、何となくでも分かっているはずです。
褒めてあげると、いつでも嬉しそうな顔をします。
ヘルメットを被せた時に、
少し大袈裟なくらいに、褒めてあげたりするのも
一つの方法かもしれません。
少しずつ成長して、言葉が分かってくれば、
ヘルメットというのは、大切な頭を守ってくれるものだよ、
と教えてあげましょう。
ただ、ヘルメットを被りなさい!
と言うよりも、子供なりにママの言うことに
耳を傾けて受け止めていると思います。
そして、毎回嫌がったとしても、
ママが根気よく話したり、褒めていれば
だんだん慣れてきて、嫌がらなくなると思います。
ママも少し、根気が必要かもしれませんが、
ヘルメットを嫌がるのは、いつまでも続きません。
「今だけ」「子供のため」と、
思って気長に続けてみて下さいね。
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赤ちゃんのヘルメットがずれるなら下に帽子をかぶるといいかも!?
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2018/11/akatyann-herumetto-iyagaru.png?resize=640%2C427&ssl=1)
そして赤ちゃんがヘルメットを被ってくれても、
赤ちゃんからヘルメットを被せるには、
少し大きくて、ぶかぶかですよね。
多少の調整はベルトで出来るものの、
大抵のものは、2歳児くらいからのサイズになります。
自転車に乗せていると、髪の毛で滑って、
知らない間に、顔にかかってしまったり、
後ろにずれてしまいます。
そんな時は、ヘルメットの下に
帽子を被せてあげると、滑り止めにもなり、
ずれることなく、しっかりフィットしてくれます。
ヘルメットというのは、
大切な頭を衝撃から守ってくれるものです。
しかし、最近、赤ちゃんにヘルメットを被せないまま、
自転車に乗せているママをよく見かけます。
どうしてヘルメットを被せないのだろう?
と思うと同時に、そんな親子を見かける度に、
とても恐ろしいことだと、私は思います。
まとめ 赤ちゃんに自転車要ヘルメットを被せるには
![](https://i0.wp.com/usisan.net/wp-content/uploads/2018/11/akatyann-herumetto-zureru.png?resize=640%2C427&ssl=1)
赤ちゃんが嫌がるし、まあいいや・・・ではなく、
事故はまさかの時に起きます。
事故が起きてからでは遅いので、
ママがしっかり赤ちゃんを守ってあげてくださいね。
他の誰でもなく、
ママしか赤ちゃんを守ることは出来ません。
それを忘れないで下さいね。
赤ちゃんが
自転車用のヘルメットを被ることを嫌がるようなら、
「かっこいいねー」
と、褒めてあげるのは結構有効なので
ぜひ試してみてくださいね。(少し、大げさに褒めてあげましょう)
そのうち、被ったヘルメットを指して
自分で「かわいい…」って言い出しますよ。
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