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21歳の僕が考える仕事, お金, 幸福論

21歳の僕が考える仕事, お金, 幸福論

大げさなタイトルを付けましたが、ただの真理だと思っています.

なのでこれから書くことは、本当は「21歳の僕が考えるただの真理」です.

 

真理なので、すごく簡単です.

最近の僕は「Truth is Simple」という考え方に取り憑かれていて、何にでも適応したがるので注意してください.

真理は常にシンプルです.

途轍もなく複雑な自然を支配している物理学の方程式はどれも驚くほど単純(なはず)ですし、「美しい」と言われる洗練されたプログラミングのコードは理解しやすく短いです.

シンプルだから正しいとは限りませんが、複雑なものは複雑であるという理由だけできっと完全な正解ではありません.

ミニマリストになろうかなあとちょっとだけ思うより

 

では、「ただの真理」に移りますね.

スクワットでもしながら読むとダイエットに効果があるかもしれませんよ.

目次

 

目次から伝わってきたかもしれませんが、人のためになることだけをしていれば、金儲けのセコいことなんて考えなくても、お金も幸せも全てが手に入るよというお話です.

あ、今言ったのはお金を求めるなということではなくて、お金ファーストになる必要はないということですよ.

仕事とは「人が人のために何かをすること」

仕事とは「人が人のために何かをすること」です.

 

異論がある子はいねーがー!?

だったらそんなもんは仕事じゃねーがー!!

 

なんて、唐突になまはげ風に意味不明なことを言ったりはしませんが、

でもだいたいの仕事ってそうじゃないですか.

製造業でもサービス業でも医療でもエンターテイメントでもなんでも、人が人のために何かしてますよね.

それを人は「仕事」って言います.

は?

お金は一つの「お礼」の形

お金は基本的に、買い物をした時, サービスを受けた時など、何かの対価として支払います.

ほとんどの場合、何かをしてもらって、そのお礼にお金を渡すんです.

 

でもこれがドラマにありがちなママ友のような間柄であったらどうでしょう.

なぜ僕は「ドラマにありがちなママ友のような間柄」をチョイスしたのでしょうか.

子供をバーベキューに連れて行ってもらったお礼に「お金」、じゃすごい変な感じですね.

こういう場合はお菓子とかで良いのかな?

 

そう、お礼にはいろんな形があります.

お金もその一つ.

社会のシステムとして、特に親しい間柄でもない限りは、お金を渡すということになっているだけです.

たぶんそうだよね.

人間にとって一番幸せなのは「人にポジティブな影響を与えられたとき」

人間にとって一番幸せなのは「自分の行為で人にポジティブな影響を与えられたとき」だと思っています.

知らないおじさんに「これまでの人生で一番嬉しかったことはなんですか」って聞かれたらなんて答えます?

 

まずは「お前誰だよ」ですよね.

違う.

 

なんと答えるでしょうか?

それって人にポジティブな影響を与えられた体験じゃないですか?

時間をかけて準備したサプライズプレゼントを過呼吸になるくらい喜んでくれたとか、魂を込めた全力のギャグで地球が揺れるほどの大爆笑を起こしたとか、「人を笑顔にできたような体験」だと思うんです.

台風の日に好きな女の子のパンツが見えたとかそんなのはどうでもいいんですよ.

そうだよね?

僕はそう信じています.

まとめ

さて、ここまで「仕事」「お金」「幸福」について簡単に述べましたが、これらを合わせると「答え」が見えてきますね.

ポイントは、

  • 仕事は、人のために何かをすること
  • お金は、何かをしてもらったお礼
  • 幸福は、人にポジティブな影響を与えられたときに得られるもの

なので答えとは、

金が欲しかったらセコく働け!

 

じゃなくて、

人のために行動することだけを考えていれば、お金と幸せは意識せずともついてくる.

 

これが、いろんな都合の良い前提の上に成り立っている、「21歳の僕が考えるただの真理」, 「答え」です.

 

まあ、「22歳の僕が考えるただの真理」は全く異なっているかもしれませんけどね.

もしそうなったらまたブログ書きますね.

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