意味も無く知恵袋っぽいタイトルにしてみた。
本当に全く意味が無いんだよ。
びっくりだね。
ブログやツイートを消してしまいます、というのが最近の悩み、というかずっと昔からの(そしてきっと永遠の)悩みなのだけど、
結構たくさん消してしまう。
例えばtwitter(@g737a6b)では、半年くらい前に4000ツイート目という投稿をした覚えがあるけれど、現在のツイート数は3938。
半年で62減っているのだ。
もちろんその間にもたくさんツイートをしているので、プラスマイナスした結果マイナス62となっている。
一般的に「ツイ消し」=悪とされているのに、なぜ消してしまうのだろう。
一番の理由は、その時その時に思ったことや考えたことをいつまでも残しておきたくないというのがある、気がする。
特にインターネットでは自分の意志で消すことができない情報が一生残り続ける場合があるので、そのリスクを少なくするためには、公開されている情報を最小限にする必要がある。
その点だけを考えれば、インターネットに何も書かないことがベストになるけれど、発信することは楽しいのでやっていきたい。
そうした結果、ある程度古くなった投稿を暇なときにチェックしては削除する、ということをしてしまう。
上に書いた通りなので、思ったことや考えたことを書いたものは、特に寿命が短い。
1年前に信じていたことを今も信じているとは限らない。
が、アクティブなWebサイト、アカウントに1年前の投稿が存在することによって、そう見えてしまう。
これがすごく嫌なのだ。
ハム太郎みたい。
それを気にしないような性格になる、というのは難しいので、どうしたら効率よく消したい投稿を削除できるかという問題に移るわけだけども、
実際、1つ1つの投稿内容を見て、現状の自分として受け入れられるかどうかを判断していくのは骨が折れる。
というわけで、また今度暇なときに自動削除ツールでも作ろうと思う。
誰かが公開してくれているツイート削除サービスもあるが、OAuthは怖いので、自分で作るのだ。
くしくし。

